秋本番ですね。そう、今週末は東京競馬場にて秋のG1天皇賞秋が開催されます。今回の出走メンバーを見る限り、完全にグランプリレースのような感じで、今を代表する競走馬が名乗りを上げている感じです。昨年はモーリスがリアルスティールを制し1馬身差以上の圧勝劇を見せてくれました。今年はどんなレース展開になり、どの競走馬が天皇賞秋を制するのでしょうか?注目はやはりキタサンブラック。天皇賞春はキタサンブラックの強さを見せつけたレースで圧巻の勝利。秋も制してダブル天皇賞を制覇できるかと言ったところ。それを他馬がどうねじ伏せて勝利を収めるかというのが、今回の最大の見所になるのではないでしょうか。
以下が、出走登録馬です。

カデナ
キタサンブラック
グレーターロンドン
サクラアンプルール
サトノアラジン
サトノクラウン
シャケトラ
ステファノス
ソウルスターリング
ディサイファ
ネオリアリズム
マカヒキ
ミッキーロケット
ヤマカツエース
リアルスティール
レインボーライン
ロードヴァンドール
ワンアンドオンリー

以上、18頭の出走馬です。

春秋制覇なるか!?キタサンブラック

春秋連覇を狙うキタサンブラックの枠順は4枠7番。その隣枠にはソウルスターリング、更に外にはロードヴァンドールがいる感じで、おそらくロードヴァンドールがハナを主張してくると思います。ここでロードヴァンドールがいかなく控えても、ソウルスターリングがハナを切ってレースを展開してくれると思うので、宝塚記念の時のように、控えて控えて、結局キタサンブラックの出しどころがなくなり差し馬軍団に叩きのめされるという結果にはならないのかなと感じています。仮にロードヴァンドールもソウルスターリングも控えた場合、同じく控えて2番手、3番手で走れたら徐々にペースを引き上げ、仕掛けを早めてくると思うし、同じ失敗を武豊騎手がするわけないと思っているだけに、今回のキタサンブラックには大きく期待をしたいところです。懸念材料は仕掛けのタイミング。宝塚では大敗したサトノクラウンやシャケトラ、ミッキーロケットにレインボーラインといった末脚鋭い面々も後ろからキタサンブラックに標準を合わせて飛び込んでくるであろうから、どうその末脚を削ぐのかが、キタサンブラックはじめとする先行馬集団といったところでしょうか。引退まで残り3レース。陣営も力を出し切ってくることは間違いないでしょう。

昨年2着のリアルスティール!今年こそは輝けるか?

昨年の天皇賞秋ではモーリスに負けたものの2着、そして今年は前哨戦の毎日王冠を制したリアルスティールが今年も出走予定となっています。パワーやスタミナ重視の中山競馬場とは違い、キレこそが全てと言っても過言ではない東京競馬場において、やはりリアルスティールは相性が抜群と思います。ここまで東京競馬場での成績は6戦2勝で2着が1回。その他も掲示板にしっかりのってきています。懸念材料は、前哨戦となった毎日王冠でコンビを組んだデムーロ騎手がサトノクラウンに騎乗予定のためえ、今回はシュタルケ騎手という点が大きな不安です。うまくリアルスティールの良さを引き出せるかが見ものですが、何せキタサンブラックと同じレースで出走した時は勝てないというジンクスもあるので、その辺はどうかといったところでしょうか。ただ、ここ最近のリアルスティールは安定感が以前よりも増してきている印象でもあります。馬個体のチカラだけでも十分上位に食い込んできそうです。ライバルはヤマカツエースと、春に比べて怖さを増してきたマカヒキあたりかなと。ペースが緩々になった条件であれば、この二頭が意外にも厄介となってきそうな。ネオリアリズムあたりもダークホース的存在かなとも思っています。

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Hiroyuki.K

神宮球場のライトスタンドと西武ドームの3塁側に出没する率が高めの、ホルモン(特にマルチョウ)大好き40歳です。週末は娘と散歩をするのが私にとってのストレス発散方法です。