鷹の祭典東京ドーム決戦2017!
40000人を越える東京ドーム
40000人を越える観衆
7月最後の試合は平日にもかかわらず40000人越えの観衆で球場は湧いていましたね。王貞治会長や孫正義オーナーもかけつけていた、始球式には女優の桐谷美玲さんが登場しノーバウンドでキャッチャーミットにおさまり球場をさらに湧かせ、華を添えた。7/31唯一のプロ野球の試合は福岡ソフトバンクホークスの先発松本裕樹投手と北海道日本ハムファイターズの吉田侑樹投手の投げ合いとなりました。
ファイターズに序盤リードを許すも・・・
試合は初回から動きました。ホークス松本投手はファイターズ1番西川選手を三振、2番松本選手もショートゴロと簡単にツーアウトを取るものの、3番レアード選手にはソロホームランを浴び先制点を献上1-0。続く2回にも5番中田選手にヒット、6番大田泰示選手にはレフトスタンド2ランホームランを浴び3-0と序盤kらリードを許す展開となっています。ホークスの反撃は3回ウラ1アウトから、4番柳田選手のツーベースヒットをきっかけに、5番デスパイネ選手のヒットですぐさま1点を返し3-1。続く6番中村晃選手が四球。7番今年ブレイクの上林選手が逆転の3ランホームランで3-4。打線はまだまだ終わりません。8番甲斐選手ツーベース。9番高田選手は内野ゴロで倒れるも、1番明石選手のタイムリーツーベースで3-5。この回一挙5点を挙げ逆転に成功しました。
中盤、後半は盤石の投手リレー!
ホークス先発松本投手も3回以降は粘り強い投球をしていましたが、勝ち投手の権利がかかった5回2アウトを取るもののファイターズ2番松本選手にヒット、3番レアード選手には四球を与え、一発が出ると同点の場面でバッターは4番指名打者の大谷翔平選手をむかえたところで、ホークス工藤監督が動きました。あと1人抑えたら勝ち投手の権利でしたが、松本投手を諦め、左ピッチャーのモイネロ投手に交代しました。そして4番大谷翔平選手をショートライナーに抑えピンチを切り抜けました。モイネロ投手は6回、7回を抑え、8回は岩崎投手、9回はサファテ投手と盤石な投手リレーで3-5で勝利を掴みました。モイネロ投手は2勝目でサファテ投手は33セーブを挙げました。
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