
オリンピック競技(ラグビー)
7人で行われるラグビー
7人制ラグビー
2016年のリオデジャネイロオリンピックから正式競技となった7人制ラグビー。ラグビーのイメージで言えば、フィールドに15対15で体格の良い男達がぶつかり合いながら、点を取りに行くイメージですね。しかし7人制ラグビーでは15対15の時と同じフィールドで7対7ですので、ぶつかり合いと言うよりは、スピード重視・テクニック重視となってきます。リオデジャネイロオリンピックでは男子がフィジーが金メダルを獲得。女子ではオーストラリアが金メダルを獲得しました。2020年の東京オリンピックでは会場が東京スタジアムで行われます。
競技の概要
1チーム7人のプレーヤーで行うラグビーで、「セブンズ(Sevens)」とも呼ばれています。 7分ハーフで14分間の試合を行います。大会の決勝戦は10分ハーフの場合もあります。
競技場(フィールド): 68~70m×94~100m
ポイント
上記でも軽く触れましたが、7人制ラグビーは、15人制のラグビーと同じフィールドを使って試合を行います。広いフィールドを少ない人数でカバーするため、ボールが大きく動き、スピードと俊敏性、ハンドリングスキルが勝敗のカギとなります。トライシーンも多くエキサイティングで流れるようなプレーが見どころの競技です。
最後に
日本でもラグビー人気も高く、前回のラグビーワールドカップでは強豪南アフリカに勝利するなどラグビーブームとなりました。更に五郎丸選手のポーズも拍車をかけ、ラグビーを知らない人達にも大きな話題に。2019年には日本でラグビーワールドカップも行われるので、東京オリンピック前に更なる盛り上げに期待ですね。15人制ラグビーと7人制ラグビーでは盛り上がり方は違うかもしれませんが、日本男子、女子の応援をしてメダルを獲得してもらいたいです。
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