1番-3番

1番センター彦野利勝
1番打者ながら26本塁打を放ちベストナインを獲得するなど一時代を築いた切り込み隊長でした。サヨナラ本塁打を放ち一塁を回った直後に左ヒザ靭帯損傷で退場は有名な話です。その時代走出た山口幸治も渋かったですね。

2番セカンド上川誠二
堅実な守備とバットを短く持ってコツコツヒットを放って行く名選手でした。西武との日本シリーズで活躍するなど大舞台でも強かったです。

3番ライト井上一樹
背番号99の大きな身体でシュアなバッティングを繰り出します。ピンクのリストバンドの時期もあり珍しがられいつの日から「ピンキー」とファンから呼ばれるようになり愛されキャラを確立しました。

4番-6番

4番ファースト大島康徳
いぶし銀とは離れるかもですが通算382本塁打を放ち、長らくドラゴンズの4番を務めました。晩年も持ち味の打撃で代打の切り札として、引退後は監督としても活躍。

5番サード仁村徹
あの仁村弟です。右バッターのあの芸術的な流し打ちに衝撃を受けよくバッティングセンターで真似をしたものです。犠打もそうですが、守備は補給、送球に確実性がありました。

6番ショート鈴木康友
巨人時代は控えでしたがドラゴンズに移籍後113試合打率.234ながら11本塁打を放ち、セリーグ最多の35犠打を記録。

7番-8番、代打

7番キャッチャー中尾孝義
キャッチャーはずんぐり体型の多かった時代に現れた走れてガッツ溢れるプレーでファンを魅了。走塁阻止率、打力も高い選手でした。

8番レフト清水雅治
レギュラー期間は短いものの通算124盗塁をした俊足外野手。ファミスタではほぼ盗塁成功してました。

代打川又米利
代打の切り札、外野、ファーストのスタメン等で活躍。バッター○○に代わりまして川又、球場が湧きました。巨人にも強かった印象がありました。通算代打本塁打16本。

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