安全面も大事

走りました、はいおしまいは簡単です。しかしマシンから降りる時はゆっくりとランニングしたり歩きながら5分程度流し終了時には心拍数を100以下に下げましょう。心臓への負担だけで無く、ランニングマシンから降りた時の目まいやまだ床が動いてる様な錯覚も防げます。走行中の足の接地面にも気を付けて下さい。そしてなかなか気付かないですがランニングマシンはまだ接地面が柔らかいのです。しかし地面からの反発もあるので膝や腰の負担の軽減の為に足の中心部での着地をオススメします。かかとつま先重心になり易いので注意して下さい。重心に気を付けつつシューズもデザイン性だけで無く底の厚い物をオススメします。

気分の高揚も大事

外でのランニングは車や歩行者もいてヘッドフォンも安全ではありません。しかしランニングマシンでは退屈を紛らわせる為に音楽を聴いたりテレビを見たり出来ます。オススメは皆さんが好きで頑張れる曲ですがアップテンポの曲が好ましいと思います。ただ音楽はランニングに良い影響を及ぼしてくれますが、飽きたり慣れたりして来たらマメに聞く曲は変えましょう。好きな曲を聴きながら走るのは集中力ややる気の維持には効果的だと思います。ロックでも演歌でもいいんです。気持ち良く良い汗かけたり、走り続けられれば良いんです。

イメージも大事

天候、気温や湿度に左右されないのもランニングマシンの良い所。でも距離や強度の高さで外の世界を想像してはいかがでしょうか。行きたい土地、イメージ出来る建物や坂道で速度や傾斜を変えてみても楽しいですよ。
ますますランニングマシンに乗りたい、スポーツクラブに行きたくなって来ましたか?是非行きましょう。

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