オリンピック(フェンシング)
ヨーロッパ発祥のスポーツ
ヨーロッパ発祥のスポーツ!
フェンシングと言うとヨーロッパでは人気のスポーツですが、日本ではあまり人気のないスポーツと言えますね。その中でもフェンシングの火付け役と言えば太田雄貴選手ですね。2015年には世界選手権モスクワ大会のフルーレで金メダルを獲得するなどの実力者ですね。オリンピックでは2008年の北京オリンピックでフルーレ個人で銀メダルを獲得、2012年のロンドンオリンピックではフルーレ団体で銀メダルを獲得するなど、日本の強さを見せつけてくれました。まだまだ日本では競技人口の少ないフェンシングについて少し紹介したいと思います。
競技の概要
ピスト(試合場): 幅1.8m×全長14m(伝導性パネル)
個人戦:9分間(3分×3セット)、15本勝負(15点先取)、(セット間の休憩は1分間)
団体戦(1チーム4名):各チームの内3名による総当たりリレー方式
3分間5本勝負(5点先取)を9試合行い、45点先取
(または9試合までの得点の多い方)が勝利
種目: フルーレ、エペ、サーブル
(種目により、剣の形状や有効面(得点となるターゲット範囲のこと)に違いがあります。)
ポイント!!
フェンシングは中世ヨーロッパの騎士道華やかなりし頃「身を守る」、「名誉を守る」ことを目途として磨かれ、発達してきた剣技です。騎士道からくる礼儀正しさ、華麗なプレイ、頭脳的な駆け引き、スピーディな試合運び、科学的なテクニックなどが見どころです。
最後に
フェンシングと言うとパワーや体重などには影響されないスポーツですね。なので、スピードやテクニック、経験がものをいうスポーツかもしれません。なので日本人選手でも十分に戦えるスポーツですね。フェンシングを行う環境は少ないかもしれませんが、2020年で日本人がフェンシングで金メダルを獲れば更に競技人口は増えていくと思います。フェンシングはヨーロッパでの剣術ですが、日本人も昔は刀を使ったていた民族でもあるので、東京オリンピックでは金メダルを目指して頑張ってもらいたいです。
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