1、冷たい食べ物は夏バテの原因!?

暑い季節は、ついつい冷たいものに手がのびます。
暑い夏に、冷たいもののほうが口当たりがいいのは当然ですよね。
食欲もあまりなくて、さっぱりしたものが食べたくて、
食事もそうめんなどの冷たいものが増えますね。
ですが、じつはこの、冷たい飲み物や食べ物が、胃腸の不調にひと役買っているのです。
冷たい飲み物やさっぱりした食べ物を多くとると、胃液が薄まり、胃腸や内蔵が冷えます。
内蔵が冷えると消化吸収能力が落ち、食欲がなくなり、免疫力なども落ちてしまいます。
これが続くことで体は栄養を吸収できなくなり、夏バテになってしまうというわけです。
これは悪循環ですよね。

2、温かい食べ物は、汗をかいて体を冷やす効果!?

暑い夏に、汗をかきながら辛いカレーを食べるとスッキリするという人がいますが、実はそれには一理あるみたいです。
カレーに含まれる香辛料によって、身体は大量に汗をかきます。すると、汗によって身体の中の熱も外に放出されるため、結果として身体が冷えると言われてます。暑い国で辛い食べ物が多く食べられているのも、このためみたいですね。

3、温かい飲み物も効果的!?

実は食べ物だけではなくて、暑い日には飲み物も冷たいものばかりではなく、熱い飲み物が良いんですよ。
では熱い飲み物が、どんなことに効くのか、気になりますよね。
冷たい飲み物だと、ゴクゴクたくさん飲んでしまうのですが、熱い飲み物って少し飲むだけで喉の渇きがおさまるので、飲み過ぎを防止できるんです。
また冷たい飲み物を一気に摂取してしまうと、胃を弱めてしまうことも・・・。温かい飲み物の方が、胃に優しいということも頭に入れておくと良いですね。

4、最後に

いかがでしたでしょうか。
暑い時こそ熱い食べ物!なんて、想像するだけで過酷な気がしますが、きちんと効果が実証されているんですね。
今年の夏は、熱い食べ物で夏バテを防いでみませんか?
からだは内臓は温め、外から冷やしましょう。

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takuji

こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。

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