朝風呂派?夜風呂派?その驚くべき効果とは!?
皆さんはお風呂に入る時、朝ですか?夜ですか?
それぞれに効果があるらしいので紹介します。
1、朝風呂のメリット!?
・交感神経を刺激する!?
朝からスッキリしたいために、朝風呂をしているという人も少なくないはずです。
朝風呂に入ると、目を覚ます神経である交感神経を刺激できるので、目覚めが良くなります。
寝起きというのは、まだ体が覚醒してない状態でありリラックスしている状態をなかなか抜け出せません。しかし朝風呂することで皮膚に刺激を与えたり、体温が上がってくることで スイッチが入ります。そうなると、すぐに活動しやすい状態を迎えることができます。
・血圧を上げる効果!?
熱によって体内の血管の血流が良くなり、血圧が上がります。血圧が上がると目覚めやすくなり、眠気が解消されます。
・ダイエット効果!?
朝に入浴することによって、体温が上がって代謝も活発になります。
代謝が活発な状態で1日をスタートできるので、脂肪の消費やエネルギーの消費が、効率的に行うことができるのです。
また、脂肪を蓄積しずらくする効果もあると言われてます。
代謝が良いと老廃物の排出もスムーズに行えるので、睡眠中のむくみを解消することもできると言われてます。
・消臭効果!?
人間は睡眠中にも、汗をかきます。
汗をかいたまま1日をスタートすると、体臭がきつくなる方もいるでしょう。
しかし、朝風呂をすれば汗を流すことができるので、匂いの原因を除去できるのです。
2、夜風呂のメリット!?
・血行促進!?
お風呂に入ると全身に水圧がかかりますが、この際に普段流れが滞りがちなリンパ液にも圧がかかり循環しやすくなります。
また、体温が高くなることで全身の血管が拡張します。そうなると、血液が体の隅々に行き渡りやすくなり、血行が促進されるらしいです。
・リラックス効果!?
体温が少し高くなると、気持ちや体をリラックス状態にさせる副交感神経が働きだします。体全体が温まることにより、筋肉が緩んだり、腸管の動きがスムーズになったりと体全体の緊張状態がほぐれます。
ただし、熱いお湯に入ると、交感神経の働きを高めて逆効果となるため、夜風呂の場合は38度から42度の温度で入るのが効果的と言われてます。
・快眠効果!?
人間の体温は夜になると自然に下がることによって、睡眠モードへと切り替わります。
お風呂に入ると血流が良くなることによって体温が上がりますが、入浴後も血管は拡張したままのため、熱が体の外へと放出されやすい状態になります。このちょうどよい放熱効果によって眠気が起こり、質の良い睡眠をとることができると言われてます。
・消化機能を助ける!?
じっくりと湯船に浸かると、胃腸がちゃんと消化活動をしてくれるので、朝の胃のもたれも少なくなります。食事の後の面倒なお風呂ですが、そんな日こそ、ちゃんと夜にお風呂に浸かることが大切です。ただし、食後すぐの入浴は逆に胃に負担がかかってしまうので、食後1時間ぐらいはあけましょう。
関連するまとめ
こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
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