ヤクルトスワローズ 1-0 広島カープ

ヤクルトスワローズが連勝でこのカード勝ち越し。
両投手好投の投手戦が続いていましたが、ヤクルトスワローズが6回にバレンティン選手のタイムリーツーベースヒットで先制し均衡を破った。
その後、雨がひどくなり、7回途中にコールドゲームとなり、1-0でヤクルトスワローズがコールド勝ちを収めた。投げては小川選手が7かいを完璧なピッチング2勝目。
広島カープの岡田選手は6回を1失点に抑える好投だったが、打線が沈黙し4連敗を喫した。

読売ジャイアンツ 4-1 阪神タイガース

ジャイアンツが阪神タイガースに勝利。
ジャイアンツは初回に先制されるも、3回1アウト2,3塁のチャンスで、坂本選手のタイムリーヒットで2点を奪い逆転に成功する。
その後、7回には立岡選手のタイムリーヒット、8回にはマギー選手のホームランで着々と追加点を奪い、ジャイアンツが4-1で勝利を収めた。
投げては先発の田口選手が7回を1失点で抑えるピッチングで今季2勝目。
阪神タイガースはジャイアンツ投手陣の前に2安打に抑えられた。

DeNAベイスターズ 11-4 中日ドラゴンズ

ベイスターズが大勝で引き分けを挟んで3連勝。
ベイスターズは初回に先制されるも、2回に戸柱選手の2ランホームランと、桑原選手の3ランホームランで5点を奪うと、3回には筒香選手、戸柱選手のタイムリーヒットで2点を追加し、4回には筒香選手のタイムリーヒットでさらに加点、6回には梶谷選手の2ランホームランが飛び出し、終わってみれば13安打11得点の猛攻で快勝。ベイスターズ先発の石田選手が今季初勝利。
中日ドラゴンズは先発の若松選手が試合を作ることができなかった。

4月23日の試合

ヤクルトスワローズ対広島カープ
予告先発
ヤクルトスワローズ オーレンドルフ選手
広島カープ 九里選手
神宮球場 18時プレイボール

読売ジャイアンツ対阪神タイガース
予告先発
読売ジャイアンツ 内海選手
阪神タイガース 横山選手
東京ドーム 14時プレイボール

DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズ
予告先発
DeNAベイスターズ クライン選手
中日ドラゴンズ バルデス選手
横浜スタジアム 13時プレイボール

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通算ホームラン数はチームが強く、日本シリーズへの出場回数が多ければ伸びやすいものですね。

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