20日、日本フットサルリーグは、2017-2018年シーズンの大会名称変更と日程を発表した。今シーズンからは、エグゼクティブスポンサーとして、フランスのスポーツ用品ブランドのＤＵＡＲＩＧ（デュアリグ）が加わり、リーグの名称が「ＤＵＡＲＩＧ　Ｆリーグ」に変更される。

今季の開幕は6月10、11日に国立代々木競技場で開催され、2018年1月8日までにレギュラーシーズン計198試合が行われる。2018年1月18～21日には上位5チームによるプレーオフが行われ、年間順位が決定する。

Fリーグ創設から名古屋オーシャンズが絶対王者として9連覇していたが、昨季はシュライカー大阪が初優勝を果たした。名古屋一強の時代は終わり、優勝争いが激化するとみられる今シーズンも注目です。

日本フットサル連盟は20日に、昨年度プレ大会として開催した日本女子フットサルリーグを、今季から正式大会として開催することを決めたと発表した。

プレ大会に参加した6チームに、新たにエスポラーダ北海道イルネーヴェを加えた7チームで、セントラル方式による１回戦総当たりのリーグ戦と、上位3チームによるプレーオフが行われる。

開幕は5月20日、リーグは9月3日までで、プレーオフは2018年1月13～21日に開催される。

参加チームは以下の通り。

・エスポラーダ北海道イルネーヴェ（北海道札幌市）
・さいたまＳＡＩＣＯＬＯ（埼玉県さいたま市）
・バルドラール浦安ラス・ボニータス（千葉県浦安市）
・東京府中アスレティックフットボールクラブプリメイラ（東京都府中市）
・福井丸岡ＲＵＣＫ（福井県坂井市）
・Ｆｕｔｓａｌ　Ｃｌｕｂｅ　ＵＮＩＡＯ　Ｌａｄｉｅｓ（愛知県一宮市）
・ａｒｃｏ－ｉｒｉｓ　ＫＯＢＥ（兵庫県神戸市）

日本女子フットサルリーグ2016プレ大会では、福井丸岡RUCKが大会優勝を果たしました。今シーズンは全7チームが初代女王の座を争います。