2017年4月7日金曜日から6月25日日曜日まで、六本木ヒルズ展望台東京シティビューにて、「マーベル展」が開催しています。

マーベルとは、1939年に発足したその時代時代の時代背景、社会情勢を反映させながら常に新しいエンターテインメントを生み出してきました。
代表的な作品としては、「アベンジャーズ」、「アイアンマン」、「スパイダーマン」などで、コミックでも映画でも世界的に大ヒットをしており、日本人にも親しみがある。

今回、開催されている「マーベル展」では、各キャラクターのグッズはもちろん、「アベンジャーズ」、「アイアンマン」などに使用された衣装や小道具、貴重な資料なども展示されており、マーベルの世界観を存分に楽しむことができる「マーベル展」となっております。

ここで、マーベルの作品を少しですが紹介していきたいと思います。

アイアンマン

「アイアンマン」とは、2008年に上映されたアメリカ映画。
主人公は大企業の社長であるトニー・スターク氏。トニー・スターク氏は、ミサイルのプレゼンテーションのためにアフガニスタンに向かったが、その道中にテロリストの襲撃に遭い、拉致され、ミサイルを盗まれてしまう。
拉致されている最中に脱出するためにパワードスーツを作成し、脱出に成功。そこで、そのテロリストたちに立ち向かうため、私費を投じてパワードスーツを作成。これが「アイアンマン」の始めです。

「アイアンマン」映画は、現在3作。アベンジャーズシリーズにも出演しており、よく正義感が強い「キャプテン・アメリカ」と衝突している。

キャプテン・アメリカ

「キャプテン・アメリカ」は、ヒーローの名前であり、その本名はスティーブ・ロジャース。
当時は貧弱な体型で、軍の徴兵基準に満たすことができなかったが、「超人兵士計画」に志願。人間を超人兵士に生まれ変わらせる血清を打ち、超人的な力を持つ「キャプテン・アメリカ」になった。
第二次世界大戦終戦間近、アメリカを爆撃しようとしたドイツの航空機を北極海に墜落させた際に自らも氷の海に身を投じた。だが、超人兵士の血清のおかげで一命を取り留め、「アベンジャーズ」のメンバーによって、救い出され、現在でもアベンジャーズのメンバーとして、ヒーローとして、活躍している。映画は現在3作作られています。

6月25日、日曜日まで!六本木ヒルズにGO!

入場料1,800円と高めではあるが、マーベルファンにはたまらないイベントとなっている。
エントランスでは、全長5メートルのアイアンマンがお出迎えし、映画で使われていた実物の衣装なども展示されている。
ここでしか見れない貴重な資料、ここでしか手に入れられないマーベルファン必至のグッズなども販売されています。
6月25日、日曜日まで開催。
是非行ってみてください。

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