上海上港との全勝対決!浦和、一歩及ばず!

ACL2連勝中の浦和レッズは同じく勝ち点6で並ぶ同組最大のライバルである上海上港(中国)とアウェーで対戦。上海上港は昨年エウケソンを約22億円、フッキを約63億円で爆買いし、今年はMFオスカルを約86億円で獲得するなど戦力を増強。浦和はこの強力な攻撃陣に攻め込まれ、52分までに3失点。その後、浦和は2点を返すも、興梠慎三が一発退場もあり、反撃はここまで。しかし試合はそのまま終了し、グループ2位に後退した。

次節は上海上港をホームに迎えての一戦となる。

G大阪、ホームで痛恨の2連敗!

ガンバ大阪は2連勝中の江蘇蘇寧(中国)をホームに迎えての一戦。

ここまで1勝1敗のG大阪と、2戦2勝の江蘇蘇寧の一戦。豊富なタレントを擁する江蘇蘇寧が前半39分にラミレスが先制点。G大阪は追いかける苦しい展開のまま前半終了。

後半に入って追いかけるG大阪は何度もチャンスをつくるものの、その後は両チーム決めきれず、結局、後半はスコアが動かず、G大阪が0-1で敗戦。

G大阪はホーム戦で連敗を喫し、1勝2敗でグループ3位で、後半戦を迎えることとなった。

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