第一節終了!優勝候補の鹿島や浦和が黒星スタート!

ついにJリーグが開幕し、その第一節が終了した。優勝候補の鹿島アントラーズや浦和レッズが黒星スタートという波乱もあったが、長いシーズンは始まったばかり。今後も激しい争いが各地で繰り広げられる。

スプリント回数ナンバー1は、、、

今季もJリーグは公式サイトでトラッキングデータを公開。注目の第1節のスプリント(時速24㎞以上の走り)回数でトップは、FC東京の永井謙佑の40回となった。

2位以降には、浦和に逆転勝利した横浜Fマリノスのマルティノスが34回(2位)、斎藤学が34回(3位)、富樫敬真が30回(5位)。4位には新潟に新加入したブラジル人FWホニ。ベルギーのシント・トロイデンから日本復帰した鳥栖の小野裕二も6位に入った。

チームでは鹿島を撃破したFC東京が186回で1位、2位が鹿島の174回、3位が横浜FMの173回だった。

走行距離ナンバー1は、、、

個人の総走行距離では、鳥栖の高橋義希が12.918㎞で1位、新潟の加藤大が12.801㎞で2位、甲府の兵働昭弘が12.700㎞で3位に入った。

注目すべきは4位に入った中村俊輔。今オフ、横浜FMから磐田に完全移籍して話題になったが、38歳とは思えない運動量が数字に表れた。

チームでは、鳥栖が120.346㎞で1位。2位が清水の118.350㎞、3位が甲府の117.143㎞だった。

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