本日3月5日でお台場のガンダム立像が撤去されます。寂しいですね。でも、秋には新たに「ユニコーンガンダム」の立像が登場するようで、そちらも楽しみです。
今回はガンダムも含め、これまで私が見てきたロボットの立像をご紹介！

言わずと知れた「ガンダム」。ガンダムはモビルスーツと呼ばれる、戦争で使用される戦闘機や戦車のような兵器の一種として描かれていたため、ロボット扱いするとファンに注意されますね(笑)　1979年に放送が開始された作品でありながら、現在もシリーズ展開され、初期の作品も今なお、根強い人気。まさに国民的アニメ作品です。

ガンダム立像は東京・お台場のダイバーシティにある東京プラザフェスティバル広場に展示されていた実物大の立像で、2017年3月5日で展示が終了。
当初、お台場・潮風公園に全高18メートルのガンダム立像「RG1/1 RX-78-2ガンダムVer.G30th」が初登場したのが2009年7月。52日間の展示期間中に約415万人を動員し、大きな反響を呼びました。その後、2012年4月より、改めて「TOKYO ガンダムプロジェクト」として「RG1/1 RX-78-2ガンダムVer.GFT」が再びお台場のダイバーシティに登場。約5年間、フォトスポットとして親しまれた。今回の撤去は残念ですが、秋に登場するユニコーンガンダムも楽しみですね。

ガンダムよりも更に古い作品ですね。ストーリーとかは全然知りませんが、それでも鉄人28号というロボットは有名ですね。なんかラジコンのようなリモコンで操作されていた気がしますが、、、。

JR新長田駅南側、若松公園内に設置されている、直立時の設定が18mの巨大立像。
神戸出身の漫画家、故・横山光輝さんの1956年の作品「鉄人28号」に登場するキャラクターで、新長田にゆかりの深い横山光輝さんの作品の魅力でまちを盛り上げようと、地元の商店街などが中心となって立ち上げられたNPO法人「神戸鉄人プロジェクト」が、震災復興と地域活性化のシンボルとして作られたそうです。

パトレイバーに登場する架空の人型ロボット。個人的に好きな機体です。

1980年代に、1998年頃の近未来の日本を描いた作品「機動警察パトレイバー」。テクノロジーの発展とともに、あらゆる分野に進出した汎用人間型作業機「レイバー」が登場するが、これとともにレイバーによる犯罪という新たな社会的脅威も生み出された。これに対抗するために、警視庁が本庁警備部内に特殊車両二課のレイバー部隊を創設したのが「パトレイバー」の誕生、、、というお話。

実写映画「THE NEXT GENERATION パトレイバー」が撮影された際に、使用された約10mの実物大98式イングラム｡トレーラーに載せられ、全国各地でデッキアップイベントが行われたいましたが、私は警視庁でのイベントでやっと見ることが出来ました。