ヨーグルト製品の数は、なんと８００種以上とも言われています。
と言うことは、スーパーやコンビニで見かけるヨーグルトなんて、本当にほんのひとつまみ以下であると言うことになります。
しかし、そう考えるとスーパーやコンビニで見かけるヨーグルトって、８００種類もあるうちの超先鋭にも見えてきてしまうのは私だけでしょうか？
ひと昔前のヨーグルトと言えば、「明治ブルガリアヨーグルト」や「ヨーグルトーはビヒタス」など、CMで歌われていたり語呂が良かったりといった商品を何と無く選んで食べていた印象です。今みたいに乳酸菌だなんだと、そこまでは騒がれていなく、なんとなくカラダに良い製品といった感覚だけで食べていたような気がします。
しかしここ近年の健康ブームに拍車をかけて、ヨーグルトブームも更に加速し始めた気がします。
スーパーに行けば、なんか沢山ありますよね。ビフィズス菌やら◯◯菌やら。
じゃあ、一体どれを食べればいいの？と。
調べてみました。

その前に、一括りにヨーグルトの効果をご紹介します。
・便秘改善
・ニキビ、肌荒れ改善
・美肌効果
・生活習慣病の予防
・骨強化
・筋肉の生成
・免疫力向上
・脂肪燃焼促進効果
などなど。ヨーグルトに期待できる主だった活躍はこのような感じです。
これから紹介する製品にが、全てこれらが備わっていますが、特に何が秀でているかという話になります。

「明治ブルガリアヨーグルト」には、思わず口ずさんでみたくなったり、歌ってみたくなったりする乳酸菌が含まれています！っというのは冗談です。
この「明治ブルガリアヨーグルト」には“ブルガリア菌2038株”と“サーモフィラス菌1131株”という乳酸菌になります。サーモフィラス菌1131株は“ＬＢ８１乳酸菌”とも呼ばれており、主に肌の改善に有効的のようです。美容に気をつけている女性にオススメですね。
便秘と肌荒れには因果関係があると考えられていますが、サーモフィラス菌1131株を含むLB81乳酸菌で慢性的な便秘を改善していきましょう。

この「明治ヨーグルトＲ–１」には、“ＯＬＬ１０７３Ｒー１”という乳酸菌になります。
このＲー１に期待できる効果とは、免疫力アップ(改善)です。
免疫力が高まり風邪をひきにくくなることや、インフルエンザウイルスに対して感染防御効果をもつことが報告されているようです。
風邪は万病のもと。風邪をひく前に、Ｒー１でしっかり予防しておきましょうね。

この「明治プロビオヨーグルト」には“ＬＧ２１”という乳酸菌です。
このＬＧ２１に期待できる効果として、胃腸を元気にするという効果です。
特に、薬ではなかなか上手に減らすことのできないピロリ菌に対して有効攻撃をしてくれるのがＬＧ２１乳酸菌のようです。
胃潰瘍、胃炎、胃癌予防にＬＧ２１を摂取しよう。