USJにスーパーマリオ!任天堂のエリアが誕生!

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が計画中の新しいテーマエリア「SUPER NINTENDO WORLD」のオープン時期と一部詳細を発表した。オープン時期は2020年の東京オリンピック開催前を予定している。

「SUPER NINTENDO WORLD」は、任天堂のキャラクターやゲームの世界観をテーマにしたエリアで、最新技術を活用したライド・アトラクションとインタラクティブ・エリア、ショップやレストランを展開する巨大複合エリアとなり、その投資額は500億円を超え、「ハリー・ポッター」を超える規模とのこと。

エリアには世界中のファンから愛される「スーパーマリオ」シリーズを中心に、“世界的大ヒット”の任天堂キャラクターが多数集結。任天堂ゲームの世界を五感を使って1日中楽しめるエリアとなる。

この任天堂のテーマエリアは、米国オーランドおよびハリウッド、日本の世界3か所のユニバーサル・スタジオテーマパークにオープン予定で、日本が最初となる。

USJの快進撃は続くのか?

オープン時期については、集客チャンスともいえる「2020年の東京オリンピック開催前」としている。投資額の500億円は、「ハリーポッター」のテーマエリアの450億円を上回って過去最大の投資額となる。このエリアがオープンした場合、経済効果は全国で約11.7兆円にのぼるとも言う。

USJは2016年度の上半期も前年同期を50万人上回る700万人を集めた。10月の入場者数はハロウィーン効果もあり、昨年に続き、東京ディズニーランドを上回ったとみられる。

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