まだまだこれから!10月の花火大会特集

夏の風物詩!といえば花火。ですが、秋の花火はまた夏とは違い、空気が澄んでいてとてもきれいなのです。
今日は関東近郊の10月開催予定で気になる花火大会を紹介させていただきます。

土浦全国花火競技大会

今年で85回目を数える歴史と伝統のあるこの競技大会は打上発数20000発。規模も大きな花火大会になります。約60社の煙火業者がしのぎを削ります。速射連発のスターマインや開き方を競う10号玉など3部門に分かれており、この各部門のトップの作品から選ばれた業者に内閣総理大臣賞が授与されます。気になる日程は10月1日の土曜日。天候に恵まれることを期待しましょう。

こうのす花火大会

10月8日に埼玉県鴻巣市で行われるこの花火大会は打上発数15000発となかなかの規模で行われます。ラストに圧巻の300連発のスターマイン『鳳凰乱舞』はものすごい迫力です。私は埼玉在住ですが、まだこの花火大会に行ったことはありません。まわりの友人の話を聞くと行ってよかったという声をよく聞くので、今年はなんとか日程を調整していきたいと思います。

ふじさわ江の島花火大会

この花火大会は私がなんとなくテレビを見ていたら開催予定と出ていて、ぜひ行きたいと感じた花火大会です。打上発数は3000発とやや少なめですが、海岸沿いであがるこの花火大会はものすごくきれいです。夏の海の花火も風情を感じるのにはいいですが、涼しいか、もしくは少し肌寒いなかで見る花火もまた良いのではないでしょうか。

どの会場も周辺道路は大変混雑が予想されます。できるだけ公共の移動手段を使うなど渋滞緩和につとめましょう。
また、飲酒運転も絶対にしないようにしましょう。すべての日が秋らしい澄み渡った晴天になるといいですね。

関連するまとめ

11月に行われるお祭りを紹介します。ぜひ見たことがない人はご覧あれ。その3

当番となる町内会では、花で飾った山車の引き回しを行い、屋台より張り出した舞台では舞踊が披露されます。