五輪に関わる残念話
出典: http://sportvilogger.com/rio-orimpic-2420
華やかに思えるオリンピック。
その実態は、意外にもボロボロだったり残念だったり。
黒い部分にも着目してみようと思い立ちました。
色々なことがつぶやかれている今回のリオデジャネイロオリンピック。
メイン会場が100%出来上がっていない状態で開幕したり、選手村の設備が酷かったり、選手は襲われるし・・・など、ちょっと残念な部分を取り上げてみました。
金メダルの実態が・・・
「純度92.5%以上の銀製メダルの表面に6グラム以上の金メッキしたもの」
ムムム!と思う事実でした。
金メダルとは、その競技においてその時点で頂点に君臨する証としての象徴。そのメダルを獲るために、選手たちはどれだけ死に物狂いで鍛錬されてきたか。そう思うと、何だか寂しいような、何だかなぁ!と思ってしまいます。
例えば、何らかの拍子で劣化してしまい、メッキが剥がれたら、あれ?私、金メダル取ったはずよね?銀メダルになってる!!ってな事になるじゃないですか!?
このように、ギャグのような事にならなければと願うばかりです。
治安問題が・・・
今大会のリオデジャネイロオリンピックに関する話題です。
トラック競技が行われているメイン会場は無観客試合とも思えるほどの空席ぶり。
今大会の目玉とも言える男子100メートル走。その王者・ウサインボルト選手登場でも、観客席を見渡せば数千もの空席があった様子。当初から懸念されていた問題が浮き彫りとなった事態に発展してしまったそうです。原因は会場周辺の治安問題。リオデジャネイロオリンピック開幕前から、サッカーの元ブラジル代表のリカルド・リバウド選手は、リオデジャネイロオリンピックを楽しみたいのならブラジルには来ずに、自宅で楽しんだ方が良いと、海外から来るオリンピックファンにメッセージを飛ばしていたほど。
次回開催は東京。ブラジルからの引き継ぎとなるので治安に対するハードルはかなり低め。安全な国であることをアピール出来るチャンスとなるでしょう。
行きたいんですが・・・
熱戦が繰り広げられているリオデジャネイロオリンピックの会場はブラジル。
東京からリオデジャネイロの距離を調べてみたら18,593kmです。
遠い・・・
時差は12時間と、完全に日本の反対側に位置しているわけですね。サバンナの八木さんが地面に向かって「ブラジルの皆さ〜ん」と言っているのは、あながち間違いではないという事になります。
交通手段は当然のことながら飛行機が便利。とは言え、約30時間のフライトはキツそうです。お尻の感覚無くなりそうですね。料金はと言うと、往復で約23万円。思い立ったらパッとはいきませんね。
次回は東京。思い立ったらパッと行ってみよう!
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