いよいよ今年も暑い暑い夏が到来します。
暑いから涼しい室内で過ごすなんて人も多いかもしれませんが、健康志向の高まりもあり暑い夏でも外でスポーツに打ち込む人も多いのではないでしょうか?

そんな時、気を付けたいのが脱水です。
そこで今回、屋外でスポーツする時のスポーツドリンクを保冷するアイデアを募集してみました。

やっぱり、凍らせてから持ち出すのが主流!

アンケートの結果、圧倒的な支持を得たのはあらかじめ凍らせてスポーツドリンクを持っていくことでした。
次いで、保冷材の使用や保冷バックの使用をする人が多かったようです。

・スポーツジュースをカチカチに凍らしてから、野外へと持ち出すようにしています。(20代/女性/契約派遣社員)

・ぬるいのを飲むのがイヤなのでスポーツドリンクを凍らせています。(30代/女性/専業主婦)

・スポーツドリンクを凍らしてもっていくのが1番手軽ですね。ただしとけなくて飲めないという歯がゆさも(30代/男性/会社員)

・水筒に氷とスポーツドリンクを一緒に入れ、保冷剤で冷やして現地に持っていきます。スポーツドリンク自体を凍らせる友人もけっこういますが、私は飲む時に溶けてないと嫌なので。(50代/女性/専業主婦)

・サーモスか象印の水筒に氷のみを入れたものと、スポーツドリンクのみを入れたものを用意して、コップに移して飲んでいます。(40代/男性/会社員)

・少しゆるく絞って、かちかちに凍らせたフェイスタオル何本かと一緒に保冷バックに入れておきます。ドリンクも冷えるし、冷えタオルで身体をふくのも気持ちいいし、一石二鳥です。(30代/女性/会社員)


やはり、多くの人が冷凍したスポーツドリンクを持っていくようです。
何も新たに買う必要がなく、自宅の冷凍庫で準備できてしまう手軽さが支持されている理由ではないでしょうか。

しかし、飲みたいときに飲めないと言った問題もあるようで、飲むときの快適さを求める人は少し手間がかかっても保冷バックを利用したり水筒に氷を入れたりしているようです。

また、少しでも涼しくするために飲み物だけでなく同時にタオルも冷やして効率よく涼むという意見も見られました。

夏も快適にスポーツをするためのひと手間

暑い夏、少しでも涼みながらスポーツをするにはひと手間が必要なようです。

冷凍は手軽で一番よく利用されている方法ですが、飲むときに解凍が不十分で苦労することも多い様子がうかがわれました。

そのため、氷や保冷バック等を使用したり、タオルを同時に冷やしたりするなど、工夫をして快適な水分補給をしている人も多いようです。
自分に合った工夫をすることで、熱中症や脱水を予防しながら暑い日でも外でスポーツを楽しめそうですね。

夏の屋外でも快適に水分補給をするために、スポーツドリンクなどの保冷にもひと手間かけてみてはいかがでしょうか。

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