バスケットの聖地【国立代々木競技場】
国立代々木競技場は1964年に開催された東京五輪の会場として建設されました。
みんさんはバスケットボールの聖地をご存じでしょうか。
今ではたくさん全国にアリーナや体育館がありますよね。
今回はそんなバスケットボールの聖地国立代々木競技場についてですが、
少し紹介したいと思います。
国立代々木競技場
日本でバスケットボールの聖地として有名なのは、東京都渋谷区にある国立代々木競技場、その内部にある第二体育館です。
第二体育館はバスケットコート以外にプロレスなどにも使用され、さまざまなイベントで使用される第一体育館とともに、スポーツを愛する人々の中ではなじみの深い施設として広く知られています。
インカレの影響
国立代々木競技場が聖地と称されるようになった一番の理由は、何といっても全国大学選手権(インカレ)にあります。
インカレは全国のバスケットボールの強豪大学が集って最高の大学を決める大会ですが、その試合はほとんどが国立代々木競技場の第二体育館で行われています。
高校野球における甲子園、大学野球における神宮球場といってもよい存在であるため、多くの大学生にとってここでプレーすることは大きな目標になっているのです。
歴史
国立代々木競技場は1964年に開催された東京五輪の会場として建設されており、メインアリーナとなる第一体育館では競泳競技が、第二体育館ではバスケットボール競技の試合が開催された。その後も、代々木第二はあらゆるバスケット大会の主要会場となり、日本代表や大学選手権、天皇杯・皇后杯といった由緒ある大会の会場としてその歴史を刻み続けてきた。
関連するまとめ
ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!
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