ビアンキ（Bianchi）イタリア
ビアンキ（Bianchi）は、現在創業130年を超えており、現存する中では最古の名門自転車メーカーです。
ロードバイク初心者から上級者まで、世界中で幅広いユーザーに受け入れられています。

ジオス（GIOS）イタリア
ジオス（GIOS）は現在もイタリアのトリノを拠点とする伝統あるブランドです。
創業者のトルミーノ・ジオスが自転車競技のオリンピック選手だったことから、ロゴの上部にオリンピックの「五輪マーク」があります。

スコット（SCOTT）スイス
スコット（SCOTT）は妥協のない技術開発力が魅力のメーカーです。
世界一厳しい検査基準を持つと言われているドイツの検査機関「EFBe」の検査基準に合格した自転車のみを販売しています。

フェルト（FELT）ドイツ
フェルト（FELT）は「フレームの魔術師」と呼ばれるジム・フェルトが立ち上げた総合自転車ブランドです。
「FAST＝速さ、LIGHT＝軽さ、SMOOTH＝乗り心地の良さ」を追求した確かな品質が魅力です。

コルナゴ（COLNAGO）イタリア
コルナゴ（COLNAGO）は、数あるイタリアンロードにおいて頂点に君臨するロードバイクメーカーです。 常に有力プロチームにバイクを供給し続け、数多くの栄誉を手中に収めながらロードレースの歴史とともに歩んできました。

ラレー（RALEIGH）イギリス
創業130年、「ラレー（RALEIGH）の歴史は、自転車の歴史」と例えられるほど、歴史のある伝統ブランドです。他のメーカーではなかなか見られない、クラシカルなデザインが特徴です。 ラレー（RALEIGH）は英国のプラグマティズム（実用主義）を追求し、「変わらないこと、進化すること」を具現化しています。

自転車ロードレースのスーパースター、ペーター・サガンが27日、今季限りでロードレースから退くと表明した。今後はマウンテンバイクに専念し、2024年パリ五輪の出場を目指すという。
現在アルゼンチンで開催中のブエルタ・ア・サンフアンに出場している33歳のサガンは、記者会見で「プロのロードレースはこれが最後の年になる」と述べた。所属チームのトタルエナジーズにはとどまって来年のパリ五輪を目指し、そこで14年間のキャリアに幕を閉じることも明らかにした。　
サガンは2015年から2017年にかけてUCIロード世界選手権大会で3連覇を果たしているほか、ツール・ド・フランスでは複数回のステージ優勝を達成。ワンデーレースのツール・デ・フランドルやパリ～ルーベ制覇も成し遂げた。