スポーツクラブ選びのポイント。企業運営と公営運営の違いは
企業が運営しているスポーツジムと、公営運営しているスポーツジムの違いやポイントをお話しします。
スポーツクラブに行ってみようかなという気持ちが出て来た時、実際どう選んで良いのか、どう動いていいのか分からないかもしれません。
今回は企業が運営しているスポーツジムと、公営運営しているスポーツジムの違いやポイントをお話しします。
選ぶポイント
スポーツクラブに通うかどうか迷っている時、まず最初に悩むのはどこのスポーツクラブに通えばいいのか分からないという事です。
スポーツクラブは大手企業が運営するジムもあれば、ビルの一室にあるような小さなトレーニングジムやスタジオ、ホットヨガや女性専用、24時間営業等があります。
スポーツクラブに通う場合選択肢として職場の近くにするか自宅の近くにするかがあります。
職場の近くの場合、帰りにスポーツジムに寄ってトレーニングやリフレッシュできるのが魅力ですね。
自宅近くのスポーツクラブの場合は、休日でも通いやすい、直ぐ帰って食事や睡眠が出来るというメリットがあります。
自分のライフスタイルに合わせて無理なく通える場所を選ぶといいです。
企業運営と公営運営のスポーツジムの違い
スポーツクラブには企業が運営している施設と体育館やスポーツセンター等の市や区が運営している施設があります。
企業が運営しているスポーツクラブは月会費制がほとんどです。
施設によって差はありますが1ヶ月あたりの会員費用は10,000円前後でジムへ行っても行かなくても支払います。
沢山通う人にとっては割安です。
市や区が運営する施設は月会費もあれば都度支払いもあります。
頻繁に通えない方には1回あたり数百円ですので割安になります。
アクセス面等もありますが仕事等のライフスタイルを考慮し1週間、1ヶ月でどれだけ通えるかを計算すると良いです。
施設スペックの違い
企業運営スポーツジムの場合は、お風呂やサウナが充実してる所が多いです。トレーニング設備の充実、ウェアやサプリメントショップがあったり、スタジオプログラムが充実して目的や内容によって選べます。
マシンで筋力トレーニングをしたい人、スタジオでエクササイズをしたい人、プールで水泳をしたい人など、どのようなニーズにも対応できる設備が整っています。
では公営のスポーツジムはダメかというとそういう事でもありません。
公営の施設も大手企業の委託施設も多い為スタジオプログラムやジム内では私営同様の指導が受けれます。
どちらのタイプのスポーツジムがいいか、まずはライフスタイルと照らし合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
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スポーツ全般大好きです。
球技は特に大好きで、バスケをよく観戦しています。
今までスポーツは観る専門でしたが、これからは色んなスポーツをやっていきたいと思っています。
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