はじめに

みなさんは格闘技はお好きでしょうか?
今では当たり前のように格闘技が見れるようになりましたね。
ひと昔で言えば、K-1の全盛期で各国のファイター達が日本で見れましたね。その人気の1人がミルコ・クロコップですね。
今回はミルコ・クロコップを少しですが紹介したいと思います。

ミルコ・クロコップ

PRIDE 無差別級グランプリ2006王者、K-1 WORLD GP 2012王者。96年3月よりK-1に参戦し、K-1 WORLD GP2012 王者になるなどK-1で確固たる地位を築く。01年の藤田和之戦を皮切りに総合格闘技に進出。03年6月よりPRIDE に本格参戦。ヒース・ヒーリング、イゴール・ボブチャンチン、ケビン・ランデルマン、マーク・コールマンなどの世界の強豪を次々と撃破。06年のPRIDE 無差別級グランプリでは、美濃輪育久、吉田秀彦、ヴァンダレイ・シウバ、ジョシュ・バーネットをすべて1本・KO勝ちで下し優勝を果たした。その後、UFCに活躍の場を移したが、ファイターとしての総決算は、第二の故郷・日本で、という希望を叶えるために、RIZINに戦いの場を求めた。16年にはRIZIN無差別級GPを制し、17年大晦日に髙阪剛を相手に立ち上がりのラッシュで1R 1分02秒の圧勝劇を演じ、強さを見せつけた。

出典:YouTube

ストイック

水分の補給はミネラルウォーターとオレンジジュースが基本。コーヒーや紅茶などカフェインが入った飲み物を口にすることはなかった。アルコールを口にするのは、パーティーに出席して乾杯する時だけ少々嘗める程度にとどめていた。
主食は脂の部分を全て削ぎ落とした赤身のステーキで、焼き方はエキストラ・ウェルダンと決まっていたからだ。要するにパサパサになるまで焼かなければ、ミルコは口にすることはなかった。

 あとはスパゲティ・ボロネーゼさえあれば、毎日同じメニューでも文句をいうことはなかったという。

 意外なことに野菜は苦手で、添え物のポテト以外積極的にとろうとはしなかった。

引退は

トレーニング中に倒れて入院。脳卒中と診断された。

「MRIが回復したことを示したら、約3カ月後に私はトレーニングを再開することができるが、2度と頭部に衝撃を受けることはできない」として引退を決断。「私のキャリアについてきて、勝利と敗北を共にしてくれた全ての人達に感謝します」とメッセージをつづった。

格闘家として何度も復帰したミルコ・クロコップも
病気に前に引退を決断しました。

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