オリオンビール株式会社(本社:沖縄県豊見城市、代表取締役社長 早瀬京鋳)は、沖縄出身で国内外で活躍するGACKTさんをCMキャラクターとして起用した「オリオン ザ・ドラフト」の新CMを、2020年9月2日より沖縄エリアでオンエアします。

2020年6月9日(火)にリニューアルしたオリオンビールの基幹製品「オリオン ザ・ドラフト」は、ドラフトビールの最大の特徴である飲みやすさはそのままに、希少な伊江島産大麦を使用したオリオン史上初“沖縄クラフト”と呼べるビールです。

オリオンビールでは、商品を通じて沖縄素材の魅力や沖縄クラフトである誇りを国内外に発信しています。今回こうした想いから、現在海外に拠点を置き、タレントのみでなく実業家としても活躍するGACKTさんを起用し、新CMを展開することになりました。

2019年10月の首里城火災、その後の新型コロナウイルス感染症拡大により、沖縄県経済が難しい状況である中、沖縄経済や県民を活気づけたい想いから、GACKTさんには愛する沖縄への愛を語っていただくCMになります。

対談形式となるCMでは、GACKTさんが沖縄出身のアスリートやアーティストとの対談を行います。GACKTさんのウチナートークにどうぞご注目ください。


【概要】

1.タイトル

「GACKTと、ウチナートーク。-食を語る-」篇
「GACKTと、ジモナートーク。-海を語る-」篇 それぞれ30秒、15秒

2.放送開始

2020年9月2日以降

3.配信エリア

TV:沖縄エリア

WEB:オリオンビール公式youtubeより全国発信

4.CM内容

沖縄出身であるGACKTさんが沖縄出身のアスリートやアーティストとの対談を行い、「オリオン ザ・ドラフト」の魅力と沖縄愛を語ります。

「GACKTと、ウチナートーク。-食を語る-」篇

「GACKTと、ジモナートーク。-海を語る-」篇

5.GACKTさんインタビュー

Q:海外にお住まいのGACKTさんが来日するのも大変なこのような状況の中、オリオンビールのCMをなぜ引き受けたのか?

A:オリオンビールの顔になるということ、こうやって一緒に仕事ができることは、沖縄の人間にとって誇りです。自分がウチナーンチュ(沖縄人)として沖縄をどうやって元気付けられるだろか、恩返しができるだろうか、全部含めて是非とも今回の仕事をやってみたいと思ってます。

Q:CM撮影の感想は?

A:沖縄に関係している人との共演もそうだし、地元や愛する場所がある人と同じ時間を過ごして語り合うことができるっていう場が新鮮でした。人は、大切なものがあるから生きていけます。いま住む場所が沖縄から離れていても、ウチナーンチュ(沖縄人)としての誇り、魂があるから、歯食いしばって頑張ってこれました。海を前にしてそんな地元を大切にしている人たちと一緒に語り合ってビールを飲めるっていうのは、自分に対してのご褒美であり、幸せな瞬間、ほっと一息つける瞬間でもあります。撮影は大変でしたがすごくいい時間を過ごすことができましたよ。

<参考>CMキャラクター プロフィール
【GACKT】

自らを“表現者”と称し、ミュージシャンという枠にとらわれない多才ぶりを発揮する個性派アーティスト。音楽以外にも俳優としてハリウッド映画、日本映画、TVドラマで活躍し、声優では映画、ゲーム、アニメにも多数出演。ヨーロッパ、アジア全域、アメリカに多くのファンを保有し世界中で活動を続け、国内での知名度調査では97%、SNSの総フォロワー数は600万人を超える影響力を持つ。

関連するまとめ

日本の初戦は世界ランク1位!北京五輪女子カーリング

まもなく始まる北京オリンピック。女子カーリングは楽しみにしている競技の一つです。

人工芝で癌になる?!疑問視されはじめた人工芝の安全性

人工芝で癌になるというニュースがアメリカやイギリスを騒がせています。私も人工芝のフットサルコートを10年以上…

東京・豊洲の水に入るミュージアム「チームラボプラネッツ」が、今の時期だけ秋の空間に。…

アート集団チームラボの、東京・豊洲の《水に入るミュージアム》「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.co…