マイナースポーツのフットゴルフとは
フットゴルフは、2009年にオランダでルール化されると、国際フットゴルフ連盟が設立された2012年にはハンガリーで第1回ワールドカップを開催。
はじめに
みなさんはフットゴルフというスポーツをご存知でしょうか?
なんとなく想像は出来ますね。
ボールを蹴ってゴルフのルールで行う感じですかね。
今回はそんなフットゴルフについて少しですが、
紹介したいと思います。
フットゴルフ
サッカー(フットボール)とゴルフ、この異なるスポーツを融合した新しいスポーツがフットゴルフです。サッカーボールの5号球を使い、ゴルフコースで9ホール、または18ホールをラウンド。「サッカーボールを蹴ってゴルフをする」ことをイメージすると分かり易いでしょう。
フットゴルフは、2009年にオランダでルール化されると、国際フットゴルフ連盟が設立された2012年にはハンガリーで第1回ワールドカップを開催。欧米を中心に既に40カ国以上で楽しまれており、急速に普及している現在最も注目されているスポーツとなっています。2016年1月にはアルゼンチンで26カ国が参加し第2回ワールドカップが開幕。そして、2018年12月にモロッコで第3回ワールドカップが、33カ国合計約500名が出場して行われました。先進国のアメリカでは、既に600コース近くでフットゴルフがプレーでき、イギリスでもその数は200を越えており、欧米を中心にその認知度が高まっています。
ルール
フットゴルフゲームは、次の規則に従って1つの球を、足を使って、通常は「ティーイングゾーン」と呼ばれるスタート位置からプレーし、1回またはそれ以上のキックでその球をホールの中に入れることから成る。ゲームは、異なる長さの9か18ホールと、それらのホールを終了するためにそれぞれ必要と予測されるキック数で構成されるフットゴルフコースでプレーされる(最少でパー3、最大でパー5と定義される)。ホールに沿い、競技者は、グリーンにたどり着く前に、ウォーターハザードやバンカーなどの設計された障害に直面しなければならない。ホールがある場所をグリーンであり、通常は「グリーン・ゾーン」と呼ぶ。委員会か権限者はコースの境界、ハザード、スタート位置、場所を決めることができる。ホールはスタート位置から続けてプレーしなければならず、そうでない場合は競技失格となる。
関連するまとめ
ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!
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