ニューノーマル時代の“新しいリフレッシュ方法としてのノンアルコール飲料”の可能性を探るため、 オールフリーが『在宅ノンアル意識調査』を実施

サントリービール株式会社(本部:東京都港区台場2-3-3、代表取締役社長:西田 英一郎)が展開する「オールフリー」は、2020年5月14日(木)~20日(水)の期間中、サントリー公式Instagram上、及びInstagram広告上にて在宅でのノンアルコール飲料の飲み方を調査する『在宅ノンアル意識調査』を実施致しました。

在宅で変わり始めるノンアルコール飲料への意識

昨今、国内において新型コロナウイルスの感染拡大防止の為の外出自粛をきっかけに、新たな働き方、生活様式が生まれています。サントリーは外出自粛期間中、3月のオールフリーの売り上げが前年同月比42%増となったことから、ニューノーマル時代の新しい気分転換やリフレッシュ方法の1つとしてノンアルコール飲料が貢献できるのではないか、と考えております。

その考えのもと、在宅時におけるノンアルコール飲料の飲用に対する意識調査を実施致しました。現時点での世間のノンアルコール飲料への意識を明らかにし、ニューノーマル時代のリフレッシュ方法としてのノンアルコール飲料の可能性を模索していきます。

調査内容は、“在宅によるオンライン会議や慣れない業務環境での勤務”、“子供の学校休校により増加した家事育児”、“通勤がなくなったことにより変化した朝や昼の食事時間”、“外出自粛による運動不足への意識の高まりによって需要が増加した自宅でのエクササイズ”など在宅における様々な場面に関連した7つの項目をOK/NGの2択式で、のべ約18万のご回答を頂きました。

約 4 人に 1 人が、「在宅勤務の気分転換」に飲用は OK、 約3人に 1 人が、「家で子供の様子をみながら」の飲用は OK と回答。

結果は、ビジネス関連のシチュエーションでもノンアルコール飲料を飲んで良いと回答する人が一定の割合で存在していることが明らかになりました。(「在宅勤務の気分転換にノンアルは?」という質問に約3.8人に1人がOKと回答。「オンライン会議の息抜きにノンアルは?」という質問にも約4人に1人がOKと回答)また、「家で子供の様子をみながらノンアルは?」という質問には約3.1人に1人がOKと回答し、家での日常的なノンアルコール飲料の飲用への需要もあると考えられます。

約3.8人に1人が在宅勤務の気分転換にノンアルはOKと回答

約3.8人に1人が在宅勤務の気分転換にノンアルコール飲料の飲用はOK、約4人に1人がオンライン会議の息抜きにノンアルコール飲料の飲用はOKと回答しました。在宅勤務、リモートワーク、オンライン会議など、新たな働き方が広まっていく中で、消費者にノンアルコール飲料を飲用する意識があることが見られました。

約3.1人に1人は家で子供の様子をみながらノンアルはOKと回答

緊急事態宣言期間中、幼稚園や小学校などの休校によって家で子供と過ごしながら在宅勤務を行う家庭が増えた中、約3.1人に1人が家で子供の様子をみながらノンアルコール飲料の飲用はOKと回答しました。

さらに、オンラインママ友会でのノンアルコール飲料の飲用は約2.7人に1人がOKと回答しました。これは今回の質問項目の中で最も肯定的な回答が多く、日常生活の中でのノンアルコール飲料の飲用への意識があると思われます。

約6.6人に1人が朝ごはんにノンアルはOK。さらに、ランチには約4人に1人がOKと回答

通勤がなくなり、朝の仕事前の時間や昼の休憩時間の使い方に変化が生まれる中、食事中のノンアルコール飲料の飲用に関して、朝ごはんのノンアルコール飲料の飲用は約6.6人に1人がOKと回答しました。

さらに、家でのランチのノンアルコール飲料の飲用には約3.6人に1人がOKと回答しました。この結果から、在宅時には午前中の疲れをランチタイムにリフレッシュし、午後の業務に向けて気持ちを切り替えるきっかけとしてノンアルコール飲料を飲用している意識があると推測します。

約4人に1人が家でのエクササイズ後のノンアルはOKと回答

緊急事態宣言期間中、スポーツジムの休業や外出自粛による運動不足が問題となり、オンラインエクササイズの需要が増えた中、家でのエクササイズ後のノンアルコール飲料の飲用は約4人に1人がOKと回答しました。多くのスポーツ施設などではアルコール飲料の飲用が禁止されており、アルコール飲料のイメージが強いノンアルコール飲料はエクササイズ後に飲みづらい印象がありましたが、家でのエクササイズ後では強い爽快感を得られる飲料として需要があるのではないかと推測します。

精神科医師 古賀良彦が解説!ニューノーマルな生活において重要な 4 つ目の R とは

新型コロナ対策としてニューノーマルな生活が求められる中、ストレスがたまり、コロナブルーとも呼ぶべき心と体の不調が生じがちです。ストレス対処には、これまで3つのR、つまり、Rest(お休み)、Relaxation(くつろぎ)、Recreation(楽しみ)が大切とされてきました。アンケートの結果から、コロナブルー対策には、さらにもうひとつ、RefreshというRを加えることが必要なことが分かります。慣れない暮らしの閉塞感から抜け出し心身をリフレッシュするのに、いつでも安心して飲め、かつ新鮮感のあるノンアルコール飲料は素敵な選択肢となります。

【プロフィール】古賀良彦
現職 杏林大学名誉教授 精神科医師 医学博士

昭和46年 慶應義塾大学医学部卒業
平成11年 杏林大学医学部精神神経科学教室 主任教授
平成28年 現職

専門分野:香りと食品が脳機能に与える効果の脳機能画像による研究
著書:パンデミック ブルーズ(亜紀書房)/令和2年6月刊行予定

ノンアル専用バーチャル背景の概要

本調査で明らかとなった結果を広くみなさまに知っていただき、今後、在宅時において、新しいリフレッシュ方法としてノンアルコール飲料を飲用して気分転換して頂きたいという想いから、オンライン会議アプリなどで使用して頂ける「ノンアル専用バーチャル背景」を制作致しました。下記URLの特設サイトにてダウンロードが可能です。ぜひご利用ください。

サントリーオールフリー商品概要

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