松任谷由実、小林武史、板谷由夏、ヨシダナギ。アートディレクター・森本千絵とのスペシャル対談実現!
ワールド通商株式会社(本社:東京都中央区)は、2019年12月12日(木)より、フランク ミュラー ブランドムービー「Infinitely Together」の公開を記念に始動した、スペシャル対談コンテンツを公開しているようです。
スペシャル対談コンテンツについて
今回のスペシャル対談コンテンツは、Pen onlineとmadameFIGARO.jp監修のもと実現しました。
対談内容の詳細は、特設サイトにてお楽しみいただけます。
出典:Infinitely Together|FRANCK MULLER
【概要】
■松任谷由実×森本千絵
―松任谷「印象に残る時間というのは近くにあるものだから、時間の感覚は年表通りに進んでいない」
フランク ミュラーの“特徴的な数字”が印象的だと話し、普段もアナログ時計を愛用しているという松任谷氏。
「時間の旅」をテーマに音楽を生み出し続ける彼女は、
「印象に残る時間というのは、わりとすぐ近くにあるものだから。時間の感覚は、年表通りには進んでいないのね」
と話します。
時の流れは一直線ではなく、距離感や関係性で変化するものである、ということについて、様々な作品を制作してきた二人が語り合います。
■小林武史×森本千絵
―小林「時間がジャンプするって感覚はわかる気がする」
毎日習慣的に泳いでいる小林氏は、
「大体1kmを17分で泳ぐんだけど、その感じ方が毎日違っていて」
と、実体験をもとに単なる“情報”ではない時間の感覚を語ります。
「クレイジー アワーズ」を身に着けてもらうと、分針がひと回りすると時針が次の時間を示す位置へジャンプする仕掛けに驚き、「時間がジャンプするって感覚はわかる気がする」と話しました。
■板谷由夏×森本千絵
―板谷「子どもの存在が自分の時間を表現してくれている」
“働く母”という共通点を持つ二人が、独身時代と家庭を持った後とでの、時の概念の変化について話します。
板谷氏は「子どもの存在が自分の時間を表現してくれている」と語り、
「映画の撮影期間中も子どもの発表会を見に行っていると、ぐちゃぐちゃにミックスされているような時間感覚になる」
と話します。
「ハート トゥ ハート」を身に着けると、「上品なハートのモチーフは大人になったからこそ魅力が分かる」と心を奪われていました。
■ヨシダナギ×森本千絵
―ヨシダ「少数民族から、いまこの瞬間を生きていることの幸せを実感する大切さを学んだ」
アフリカやアマゾンで少数民族を撮影し続けているヨシダ氏は、彼らから
「いまこの瞬間を生きていることの幸せを実感する」
ことを学びました。
“その日”か“昔”かがあるだけで時間を数字として捉えない彼らの生き方は、ヨシダ氏に何気ない時間を過ごす贅沢さを気づかせてくれたと語ります。
生きる歓びを表現した「カラードリーム」を身に着けてもらうと、「カーブした文
字盤がすごく特徴的」と話しました。
ブランドムービー「Infinitely Together」について
ブランドムービー「Infinitely Together」は、アートディレクター・森本千絵氏が、フランク ミュラーが時計づくりを通して伝えてきた“時の哲学”からインスピレーションを得て、〈時のかたちは、自分自身がつくるもの〉をテーマに制作しました。
動画内には、フランク ミュラーを代表する4つの時計がモチーフとなったシーンが登場します。
その4つの時計は “Heart to Heart”“CRAZY HOURS”“VANGUARD GRAVITY SKELETON”“COLOR DREAMS”。
砂に寝転ぶ男の子と女の子が登場し、物語が始まります。
感情を宿した数字たちが織りなす、幻想的で美しい世界観にご注目ください。
代官山 蔦屋書店での展示について
2019年12月13日(金)より、代官山 蔦屋書店にて、「時」をテーマにした展示イベント「FRANCK MULLER“Infinitely Together”」を開催いたします。
ブランドムービー「Infinitely Together」とともに、松任谷由実氏、小林武史氏、板谷由夏氏、ヨシダナギ氏のゲスト4名との対談写真を展示します。
作品を通してフランクミュラーが提案する「時の哲学」の世界をお楽しみください。
【概要】
・開催期間:2019年12月13日(金)~12月19日(木)
・開催場所:代官山 蔦屋書店3号館 2階 音楽フロア「代官山 Session:」
・展示内容:
ブランドムービー「Infinitely Together」の投影。
森本千絵氏と対談するゲスト4名が「時」をテーマに「本」「音楽」「映画」をセレクトし紹介。
ゲスト4名の紹介や、対談写真、フランク ミュラーのビジュアルなどのパネル展示。
フランク ミュラー 2019年シグネチャーコレクションについて
時計を通して、見た人をびっくりさせたり、時間のあり方を考えさせたり、目に見えないものを形にしているフランク ミュラー。
その根底にあるのは「人生の中の時間というものを大切に思ってほしい」という思いです。
そのような“時の哲学”が込められたコレクションのなかで、機構やデザイン面において個性が際立つ、シグニチャーモデルともいえるコレクションが採用されています。
【製品情報】
出典:FRANCK MULLER
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“時からの解放”
時の概念についてまったく新しいアプローチで創作。
それは、ごく当たり前に慣れ親しみ使ってきた、12時間に分割された時の在り方を打ち破った腕時計。
時間は、他の誰のものでもなく、自分自身だけの極めて個人的な価値を持ち、人生における自由を表現するもの。
価格:315万円(税抜)