
夏はカレーの季節!カレーと相性抜群の食材特集〜その3〜
ビーフカレー・ポークカレー・チキンカレー・シーフードカレーなどカレーの種類は豊富です。
その中でも、体にとっていい影響を与えてくれ、カレーとの相性抜群の食材を紹介していきたいと思います。
誰が言ったか謎ですが、夏といえばカレー!
暑いなか汗を垂らしながら食べるカレーは格別に美味い!!!
ビーフカレー・ポークカレー・チキンカレー・シーフードカレーなどカレーの種類は豊富です。
その中でも、体にとっていい影響を与えてくれ、カレーとの相性抜群の食材を紹介していきたいと思います。
一度試してほしい梅干しトッピング
カレーと梅干し!?
ってなってしまいますよね。私も最初に聞いた時は、いやいやいや〜って思いました。
ところが物は試しと思ってフツーのカレーに梅干しをトッピングして食べてみたんですが、これが美味しいんだす!
調べてみると、カレーのスパイスとしてインドではタマリンドというもの使うこともあるらしいですんが、このタマリンドの特徴は酸味で、日本の梅干しに近い酸味だそうです。
梅干しの酸味に近いタマリンドを使ってカレーを作っているということは、日本の梅干しがカレーに合うというのわかってもらえるのではないでしょうか。
私はカレーに梅干しをトッピングしただけでしたが、隠し味的に調理段階で入れる人もいるようですので、ぜひ一度試してみてください。
梅干し単体の効果
人の体はエネルギー代謝がうまくいかないと、栄養素の不完全燃焼が起こり、疲れや肩こりを感じたり、細胞の老化、動脈硬化、生活習慣病などの原因にもなります。
梅の酸味成分でもあるクエン酸やリンゴ酸などの有機酸は、糖質の代謝を促し活性化させる働きがあります。これにより栄養素をエネルギーに変換する働きをスムーズがなります。
つまり梅は、疲労回復だけでなく、腰痛や肩こりなどの緩和、老化防止、疲れにくい体づくりにも役立つことが期待できるのです。
酸っぱいのが苦手な方もおられると思いますが、夏バテ防止対策の一つとして梅干しを食べてみてはいかかでしょうか。