「ちびっこ相撲」を開催

東京都江東区にある国営・都立東京臨海広域防災公園では、江東区にある山響部屋と連携したイベントとして、2019年6月9日(日)に「ちびっこ相撲」を開催します。
国営公園と都立公園が一体となった「東京臨海広域防災公園」は、東京ドームの約3倍もある約13.2haの公園敷地のほとんどを占める広大な芝生広場があります。

本公園は、首都直下地震等の大規模な災害発生時には、防災拠点として重要な役割を果たす公園ですが、日常的には地域の方々に多目的にご利用いただいたり、無料で防災体験学習ができる空間となっています。

『ちびっこ相撲』は、この広い芝生広場を活用して、近隣の方々が地域に親しみ、楽しんでいただけるようなイベントとして毎年開催しています。

江東区にある相撲部屋「山響部屋」にご協力いただき、普段なかなか触れ合うことのできない”お相撲さん”に公園に来ていただきます。地元で活躍する、強くてたくましいお相撲さんと、相撲をとったり記念撮影するチャンス!
ぜひ白星目指して、挑戦してみてください。

「ちびっこ相撲」イベント概要

○開催日:
2019年6月9日(日)10:30~11:30
※雨天決行

○開催場所:
都立公園側 西口草地広場
※雨天時は屋内にて実施します。

〇参加費:500円/1名(保険代・税込)

○申込方法:要事前予約
事前に電話にてお申し込みください。
申込先:東京臨海広域防災公園管理センター
TEL:03-3529-2180
※2019年6月1日(土)9:30より申込受付開始いたします。
※当日は「そなエリア東京1Fエントランス」にて受付いたします。(要事前予約)

○定員:50名

〇対象:3歳以上(保護者同伴)

国営・都立東京臨海広域防災公園 概要

東京臨海広域防災公園は、首都直下地震等の大規模な災害発生時に、現地における被災情報のとりまとめや災害応急対策の調整を行う「災害現地対策本部」等が置かれる首都圏広域防災のヘッドクォーター及び広域支援部隊等のベースキャンプ、災害医療の支援基地として、東扇島地区(川崎市)の物流コントロールセンターと一体的に機能する防災拠点施設です。

公園内には無料の防災体験学習施設「そなエリア東京」があり、地震発生後72時間の生存力をつける体験学習『東京直下72h TOUR』など、防災について学べるようになっています。

また平常時には、公園として散策やレクリエーションなど多くの方々にご利用いただいています。防災関係のほかにも、地域の方々が楽しめるような各種イベントを定期的に開催しています。

公園は、東京ビッグサイトや有明コロシアムからも近く、豊洲市場からもゆりかもめで2駅の距離に立地しています。大人から子供まで無料で入園・入館できるほか、団体利用なども受け付けておりますので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

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