もうすぐアメリカの大学バスケットボールのナンバー1を決める大会、NCAAトーナメントが始まります。
アメリカの大学バスケなんて日本で報道されないだろと思いがちですが、日本でも八村塁選手が強豪のゴンザガ大学に進学した時から、少しずつ報道されるようになってきました。
そして今回は八村塁選手にとって、おそらく最後となるNCAAトーナメント。
今年のドラフトにエントリーすることは間違いないので、八村塁選手の最後となる NCAAトーナメントは日本でも大きく報道されると思います。

そこで、学校や職場などで、この話題になった時に、へぇ〜そうなんだ。と思われそうな事を紹介していこうと思います。

各大学にチーム名がある

アメリカの大学のチームにはそれぞれチーム名があります。
競技によってチーム名が違ういうことはなく、バスケ・アメフトなど、その大学の部活全て同じチーム名です。
たぶん。。。

八村塁選手が所属するゴンザガ大学のチーム名は、『ゴンザガ大学ブルドッグス』
優勝候補の一つでもあるデューク大学は、『デューク大学ブルーデビルズ』といった具合でチーム名があるので、ゴンザガ大が勝利したら、『おっ!ブルドッグス勝ったか』
もしデューク大との対戦となったら、『ついにブルーデビルズとの対戦がきたね。』なんて言うと、こいつ通だな。と思われ・・・ませんね!
チーム名で語るのはキモいですね!
大学にチーム名ってあるらしいよ。
ぐらいの豆知識ぐらいで語るぐらいがいいのではないでしょうか。

映画などでもチーム名が出るくらい大学チーム名は浸透している。

大学のチーム名はアメリカ映画などで時たま出たりする事もあります。
この大学のチーム名はそんな名前なんだとわかったりしますし、伏線として使われたりします。

私の体験ですと、古い映画なんですが、日本でも大ヒットしたキアヌ・リーブス主演の『スピード』見たことある人も多いとは思います。
この映画の中で、犯人とキアヌ・リーブスが何度か電話でやり取りするんですが、犯人がバスを運転しているサンドラ・ブロックの事を、運転しているワイルドキャットに〜ってシーンがあるんですが、これが解決の一つの伏線になります。

キアヌ・リーブスが、サンドラ・ブロックの着ているTシャツの小さなロゴが、アリゾナ大学のロゴに気付く。
アリゾナ大学出身?アメフトが強いよね。犯人がキミの事をワイルドキャットと呼んでいた。そう。アリゾナ大学ワイルドキャット。
ヘリからバスを撮っているニュースの映像からこんな小さなロゴがわかるわけない。
でもアリゾナ大学のロゴからワイルドキャットって呼んだ。
つまりバスの車内が撮られているとわかる。
カメラ見つける。
それを利用して乗客みんな助ける。
って流れなんですが、当時はワイルドキャットとか意味わかりませんでしたが、アリゾナ大学のチーム名がワイルドキャットと知った時に、あ〜あ〜そゆことね。って思ったりしました。
映画の伏線に使われるほど、世間的にも大学のチーム名というのは認知されているわけです。

まとめ

通ぶれるシリーズその②
今回は通ぶれるというよりちょっとした豆知識でした。
あまり役に立つもんではなかったですね。

その③はもう少し頑張ります。
スピードは面白かったですけど、スピード2は駄作でしたね。

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