ダイエットは、時間もお金もかかる…。それは、単なる思い込みかもしれません。
運動が苦手という人にも手軽に始められる運動は「ウォーキング」その効果とは
ダイエットは、時間もお金もかかる…。そんな思い込みをしている人は、ウォーキングダイエットに挑戦してみませんか?
運動は寒い時期がオススメ
秋~冬は寒いので、外にでるのが嫌になってしまいますが、脂肪を燃焼するには実はとても適しているのです。
夏は身体が体温を下げるために汗をかいているだけで、カロリーはそこまで消費しません。逆に冬は汗をかきませんが、身体を温めようとエネルギーを消費しやすくなっているので、同じ距離を歩いても、よりダイエット効果が期待できます。
歩幅や腕の振り方
歩幅
ウォーキングダイエットは、普段歩いているときよりも歩幅を広くする方がダイエット効果が高まります。太もも痩せやふくらはぎ痩せを狙うなら、大股で歩くことを心掛けましょう。
また、がに股や内股のままウォーキングすると、股関節を痛める可能性があります。つま先とかかとを真っすぐ着地することを意識しましょう。
腕の振り方
ウォーキングダイエットでは、腕の振り方が重要なポイントになります。腕は、前ではなくできるだけ後ろに振るようにしましょう。
腕を後ろに振ることで、肩甲骨が動くことを確認できると思います。肩甲骨を動かすことは、ダイエットにもってこいだと知っていますか?肩甲骨の周辺には、脂肪を燃焼させて体温を上げる働きを持つ“褐色脂肪細胞”が多く集まっています。そのため、雨でウォーキングを中止するときでも、肩甲骨だけは動かすようにしましょう。
「腕を振る」ことを意識するというより、「肩甲骨を動かす」ことを意識するとキレイな腕振りができるはずです。
20分以上は継続しよう
重要なことなのでお話ししますが、ウォーキングダイエットは有酸素運動です。
正しい姿勢を覚えても、運動時間が20分以上のウォーキングができないとあまりダイエット効果がありません。
まずは空き時間を見つけて、20分間の継続を目標としてください。
20分間は、距離にすると2〜3kmほどですから、決して難しい距離ではありません。
そしてこの距離でのウォーキングに慣れてきたら、30分・50分・1時間とウォーキングする時間を増やしていきましょう。
そうすることで、1ヶ月で5キロというダイエットも可能になってきます。
1ヶ月で5キロのダイエットに成功すると別人に見えますね!
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こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
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