株式会社フジテレビジョンは、フジテレビが運営する動画配信サービスFOD にて、2018年11月30日（金）20時よりFODオリジナル音楽番組『ＰＡＲＫ』のスピンオフシリーズ「ＰＡＲＫＳＩＤＥ」にて「One of Love プロジェクト GIG 10YEARS WITH～途上国の子供たちに未来の仕事を贈るプロジェクト～」を配信開始いたしました。

2016年12月にスタートした、FODオリジナル音楽番組『ＰＡＲＫ』は、「灰野敬二」「WONK」など、“いま聴きたいアーティストの上質な音楽空間”を配信。また、レジェンダリーな公演や、通常カメラを入れないLIVEを厳選して配信するスピンオフシリーズ「ＰＡＲＫＳＩＤＥ」もラインナップしているとのこと。11月30日（金）に配信したスピンオフシリーズ「ＰＡＲＫＳＩＤＥ」の最新話では、2018年6月16日（土）にマイナビBLITZ赤坂にて公演された「One of Love プロジェクト GIG 10YEARS WITH～途上国の子供たちに未来の仕事を贈るプロジェクト～」を公開いたしました。「One of Love プロジェクト」は、斉藤ノヴ、夏木マリが発起人となり、世界音楽の日である6月21日を中心としたライブ活動や、紅いバラ「マリルージュ」の販売によって集まった収益によって、途上国の子供たちを支援する活動です。「One of Love プロジェクト GIG」がスタートしてから記念すべき10回目の開催となった今回のライブは、仲井戸“CHABO”麗市、泉谷しげる、加藤ミリヤをはじめとした豪華な出演者の一夜限りのコラボで、会場を熱狂の渦に包み込みました。

音楽番組『ＰＡＲＫ』は FOD のオリジナル番組としては初の音楽番組で、本番組の“ポップアイコン”小泉今日子さんが、毎回オープニング映像を通じて視聴者を『ＰＡＲＫ』へと案内しているそうです。音楽にこだわりぬくこの番組では、収録から配信までのサウンド監修を、数多くのミュージシャンのマスタリングを担当しているレコーディングエンジニアの中村宗一郎さん（peace music）が担当。アーティストそれぞれの個性を引き出し、ハイクオリティなサウンドが届きます。さらに、番組テーマ曲は「ＰＬＡＳＴＩＣＳ」の「ＰＡＲＫ」で、リミックスを担当するのは、日本のヒップホップ黎明期より活動を続けるミュージシャン・高木完さん。また、「ＰＡＲＫ」の番組ロゴは、新進ゴムハンコ作家で、忌野清志郎の長女・百世さんが制作を担当しています。番組は、ミュージシャンのライブ映像「ＰＡＲＫ-ＬＩＶＥ-」と、インタビュー映像「ＰＡＲＫ-ＴＡＬＫ-」という、2本の動画で編成されています。「ＰＡＲＫ-ＬＩＶＥ-」は、観客のいないスタジオセットにて収録を行い、アーティストが音楽と対峙する、新しい空間演出による30分間のライブです。「ＰＡＲＫ-ＴＡＬＫ-」は、音楽ライター松永良平さんが各アーティストの生い立ちから、音楽観、世界観、そして本音まで、トークで迫ります。

「One of Love プロジェクト GIG 10YEARS WITH～途上国の子供たちに未来の仕事を贈るプロジェクト～」は『ＰＡＲＫ』公式サイトにて配信中。豪華で熱い一夜限りのコラボは必見です。