動物と一緒にお口が勝手に「あ~ん」♪

沢井製薬株式会社は、10月18日(木)にWeb動画「おくすりのめるかな?」を公開すると発表しました。「なによりも患者さんのために」という企業理念のもと、沢井製薬は半世紀以上、ジェネリック医薬品の製造販売に取り組んできたそうです。この度公開したWeb動画は、“子どもに薬を飲ませようとするとグズってしまう…” という子育てママ・パパの悩みを解決し、「親子のおくすりタイムを少しでも楽しい時間に変えたい」という沢井製薬の願いが込められているそうです。

Web動画「おくすりのめるかな?」について

最初に小さい“ネズミ”さんが登場。「せーの!」の声に合わせて口を大きく開け、笑顔でおくすりを飲みます。次はこわがりやの“クマ“さん、続けて天真爛漫な”ワニ“さんが登場、みんなちゃんと口を大きく開け、おくすりを飲んでいきます。

最後に、今まで登場した可愛い動物さんでご機嫌になった”子ども“が登場。「せーの!」の声に合わせて口を大きく開け、笑顔でおくすりを飲んでくれました。最後は全員で水をゴックン!みんな上手におくすり飲めました。

子どもにお薬を楽しく飲んでもらう為に

今回のWeb動画はただ可愛いだけではなく、様々なジャンルのスペシャリストによる、子どもにお薬を楽しく飲んでもらう為のたくさんのヒミツが詰まっております。シンガーソングライター、Nakanoまるさんの中毒性ある歌声、絵本作家、たちもとみちこさんによる思わず口を開けたくなるイラスト、CM音楽の巨匠、吉田ゐさおさんによる自然に口が開いてしまうような歌詞と曲、さらに、大阪母子医療センター副院長、位田忍先生による薬を飲ませるコツの監修と音声科学・音響心理学、日本音響研究所鈴木創所長の音声分析によるお墨付き。

位田忍先生は「病気にかかった時は、治療のために薬を飲むことが必要になります。でも、子どもたちは苦かったりすると口を堅くつぶって、薬を飲んでくれず、お母さん悩んでしまいますね。子どもたちに薬を飲んでもらう最大のハードル(一番大事なポイント)は”口を開けてもらうこと”です。「お手本を見せてまねしてもらう」ことができれば、関門突破です。動物たちと一緒に「あ-ん」やってみましょう。」と動画の動物たちと一緒に口を開けてもらえることをアピールしております。

鈴木創所長は「この動画について音響分析した結果、想定される主な視聴対象者である乳幼児に対して次のような効果が期待できるものである。『4回同じフレーズが繰り返されるためとても印象に残りやすい』『曲の部分によって音色が変化しているため興味を引き続ける』『「あーあー」に合わせて口を開ける動作を真似する可能性が高い』『学習により「せーの」と声をかけると口を開けてくれやすくなる』『音の高低のバランスがスマートフォンやタブレット端末での視聴に向いている』」とコメントされてます。

公開に先立って、制作スタッフ関係者の子ども達にこの動画を見せて簡易実験したところ、41人中34人(約83%)の子どもが実際に口を開けてくれたそうです。「子どもの食いつきがとても良かった」「もう一回するって大喜びでした」とママ・パパからも大好評のようです。このWeb動画を通じて、少しでも多くの親子のお薬タイムが楽しいものになればいいですね。

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