株式会社ダスキンは、2018年9月28日(金)より、宮原健斗さんをはじめとする全日本プロレスの選手たちが出演する「ダス犬 meets 全日本プロレスのみなさん」篇を、WEB限定で公開いたします。本動画は、ダスキンの公式キャラクター「ダス犬(ケン)」が登場する、WEB動画「ダス犬さんぽ」シリーズの2018年度の第1弾。今回ダス犬は、全日本プロレスの若きスター宮原健斗さんとタッグを組み、世界最強のおそうじ最強タッグを決める、『世界おそうじ最強タッグ選手権試合』に挑みます。”いつでも、どこでも、おそうじしすぎ”てしまうダス犬のキャラクター性を武器に、ヘッドロックやヒップホールドなどのプロレス技を炸裂させながら、現アジアタッグ王者の青柳優馬さん・野村直矢さんという最強タッグと闘います。また、動画公開を記念して、ダス犬の素朴な質問に3選手が答えるスピンオフ動画もWEBで公開されます。

ダス犬は、全日本プロレスの若きスター宮原健斗選手とタッグを組んで「おそうじ界の革命児コンビ」を結成。世界最強のおそうじ最強タッグを決める『世界おそうじ最強タッグ選手権試合』にて、「おそうじNEW Generations」と名乗る現アジアタッグ王者の青柳優馬選手・野村直矢選手に挑みます。

まずはダス犬と青柳選手の攻防。ダス犬は、かわいさ溢れる見た目とは裏腹に、激しいヘッドロックを青柳選手にキメます。ヘッドロックから逃れ、青柳選手得意の飛び蹴りが炸裂するも、ダス犬は華麗にモップがけでかわし、青柳選手の自爆に終わります。そのままダス犬は得意の“モップがけエビ固め”に持ち込み、試合序盤からおそうじへの並大抵ではない情熱を遺憾無く発揮します。

そして自宅では各リモコンの置き場所も決まっているという、プロレス界随一のキレイ好きの宮原選手にバトンタッチ。宮原選手は華麗な技を決めるも、途中でピンチに陥りダス犬にバトンタッチを要求します。

しかしダス犬はおそうじに夢中でバトンタッチを拒否。この拒否は、解説者曰く「まだ闘える」というダス犬なりのエールとのこと。リング外でも、思わずおそうじしすぎてしまう一面を垣間見せます。

そして、試合終盤。野村選手に羽交い締めにされたダス犬。迫りくる青柳選手のラリアット、これは万事休すか…!?と思われましたが、“おそうじエスケープ”で見事にかわし、結果、野村選手・青柳選手の自爆行為に終わってしまいます。エスケープしたダス犬は、そのままロープをクロスでおそうじ。おそうじに余念がありません。

最後は、宮原選手との連携技“ダス犬しっぽアタック”が決まり、ダス犬は動けなくなった青柳選手をヒップホールドで3カウント。宮原・ダス犬組の強さとおそうじへの情熱が有り余る試合展開となったのでした。

身長185cm超え、体重100kg前後の巨大な漢たちに、あのダス犬がどう挑むのか…。当初、撮影現場は緊張感に包まれていましたが、ダス犬の愛らしさに強面のレスラーたちも思わずほっこり。「プロレス界最高の男」を自負する宮原さんも、「愛嬌があって、これは人気が出る」と称賛しました。しかし、ひとたびリングに上がれば、そこは勝負の世界。真剣な顔で技を掛け合う３選手とダス犬が印象的な撮影となりました。青柳さんは試合後のインタビューで「ダス犬は手足が短くてやりにくかった」と答えていた通り、青柳さん・野村さんは大苦戦し、再三の宮原・ダス犬組の攻撃を受けて非常に過酷な撮影となりました。宮原選手はインタビューの際「ダス犬よ！聞いてるか！今日は撮影、そしてタッグパートナーありがとうございました。また、リングもしくはその他の場所で会えるのを楽しみにしてるぜ！ダス犬最高！」とコメントされています。

ゆるキャラとプロレスラーの楽しいWEB限定動画、ゆるキャラファンもプロレスラーファンも必見です。