少し古い話ですが、2018年6月にアメリカのフォーブス誌が、2018年スポーツ選手の収入ランキングトップ100を発表しました。

誰もが知っている有名選手が多くな名を連ねていました。
また、え！？こんなに収入あるの？
と思った選手もいます。

トップ100名のうちトップ3を簡単に紹介します。

1位はボクシング界からでした。
私も名前は知っているメイウェザー選手です。
年収は2億8,500万ドル。1ドル約100円計算で、日本金にすると311億5,905万円です！！！
収入額にのうち、スポンサー料は1000万ドルとのことですので、ほぼボクシングで稼いだ金額になります。

これだけの額を稼ぐとバリバリの現役選手と思ってしまいますが、メイウェザー選手は、現在41歳。既に引退済みです。
プロでの戦績は50戦50勝無敗。史上初めて無敗のまま5階級制覇を達成している選手です。

最期の50戦目が、昨年行われた、“世紀の一戦”で、総合格闘技UFC史上最高のスターと言われている、コナー・マクレガーとの試合。その1試合での収入のみで、長者番付1位となっています。

対戦相手のマクレガー選手もUFCでの収入スポンサー料と、メイウェザー戦での収入で、9,900万ドル得ており、番付4位となっています。

番付の2位と3位は、サッカー界のスーパースター2名でした。
もうおわかりですね。
2位はアルゼンチン代表のリオルネ・メッシ
3位はポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド
の2名です。

メッシは、年収：1億1,100万ドル。日本金換算で121億3,563万円
年俸8,400万ドル。スポンサー料で2,700万ドルです。
ロナウドの方は年収は1億800万ドル日本金換算で118億764万円
年俸/6,100万ドル。スポンサー料4,700万ドルとなっているようです。

10代の頃から一線級で活躍している両名も、現在メッシは31歳。ロナウドは33歳。
選手生活も半分は過ぎているとは思いますが、まだまだ第一線で活躍し続けそうな感じですね。

今回はトップ3の紹介となりました。(1位のメイウェザー選手のとこで、4位のマクレガー選手も紹介してしまいましたが。)

世界トッププレイヤーの稼ぐ金額は桁が違いすぎますね。
次回はトップ5の一部とランクインされている日本人選手を紹介したいと思います。