夏バテ、疲労回復に

メロンの主成分と言えるがショ糖・果糖・ブドウ糖などの糖質です。このため体内でのエネルギー転換が早く、疲労時や夏バテ時のエネルギー補給・回復促進に役立ってくれるでしょう。日本食品成分表には記載がないため含有量についてはハッキリしませんが、クエン酸も含まれているためクエン酸回路(TCAサイクル)を活発化して疲労物質の代謝を促す働きが期待できる、とも言われています。
メロンは全体重量の内87.8%が水分です。夏場は汗をかくことで水分やカリウムが失われやすく、結果として夏バテなどの体調不良・むくみなどを引き起こします。このためメロンを食べることは夏バテ・夏むくみの緩和にも役立ってくれます。柔らかく喉越しが良いので、夏場の食欲減退時などにも役立ってくれそうですね。ただしメロンは体を冷やす働きもありますので、冷え性の方・エアコン負けで体調が悪い方などは食べ過ぎに注意しましょう。

高血圧、むくみ予防に

カリウムが豊富な夏の食材というとキュウリやスイカなどの方を思い浮かべる方も多いですが、実は100gあたりのカリウム含有量で見るとスイカが120mg・キュウリ200mgとされているのに対して、メロンは350mgとカリウムを多く含んでいます。実際に食べる量が異なりますので一概には言えませんが、同グラムで比較した場合はスイカの3倍近いカリウム量となりますから、少量で効率よくカリウムを摂りたいという場合にはメロンも役立ってくれます。
カリウムはナトリウムとバランスを取り合うミネラルで、ナトリウム量が多い場合には排出を促す働きがあります。味の濃いものを食べた後などにむくみやすくなるのは、血中ナトリウム濃度が濃くなりすぎないよう身体が水分を取り込み保持しようとするため。このためカリウムを補充して余剰ナトリウムの排泄を促してあげることでむくみ改善が期待できますし、血液量が増え心臓に負担がかかることで起こる高血圧の予防や軽減にも繋がります。

肌に優しい

メロンのβ-カロテン量は、種類によって異なります。もっとも多いのが夕張のような赤肉種です。「100g中:3600μg」は果物類でトップクラスを誇り、人参や小松菜を上回る量です。
必要に応じて体内でビタミンAに変わるβ-カロテンは、体内の粘膜や皮膚の健康維持に働き、呼吸器系の機能を保つ効果があります。
また、β-カロテンには強力な抗酸化作用があることが知られています。体内で発生する活性酸素は、肌荒れやシミ、しわ、その他全身の老化の要因となります。
抗酸化作用は、この憎き活性酸素の働きを抑える作用。つまりβ-カロテンには、身体やお肌を若々しく保つ効果があるというわけです。抗酸化作用に期待するなら、赤肉メロンを選ぶといいそうです。

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