今週日曜日は京都競馬場にて春の王者決定戦の天皇賞・春が開催されます。今年は近年稀にみる今日ば不揃いといったところです。例えば昨年を見てみると、キタサンブラックやサトノダイヤモンド、ゴールドアクターやディーマジェスティといった G1馬が揃っていたところが、今回に関していえばシュヴァルグランただ一頭が G1馬といった感じです。要は混戦模様を呈するカタチとなる感じで、オッズもある程度はバラけた配当になるんじゃないのかなと個人的には予想しています。また天皇賞・春と言ったら武豊騎手ですが、先日の8レースで妨害してしまったと言うことで騎乗停止。本命騎手もいない感じでやはり寂しいレースになりそうな感じです。さて今回はメンバー唯一の G1馬でもあり、昨年の同レースで2着となったシュヴァルグランと、京都大賞典で2着に入り、その後の香港でも3着結果を出しているトーセンバジルについて書いてみようと思います。と、その前に以下が出走予定馬です。

アルバート
カレンミロティック
ガンコ
クリンチャー
サトノクロニクル
シホウ
シュヴァルグラン
スマートレイアー
ソールインパクト
チェスナットコート
トーセンバジル
トウシンモンステラ
トミケンスラーヴァ
ピンポン
ミッキーロケット
ヤマカツライデン
レインボーライン

以上、17頭の出走予定馬です。

ボウマンとの最強コンビで今年の王者へ!?シュヴァルグラン

昨年2着のシュヴァルグランが2018年春の王者に向けて出走予定です。昨年はキタサンブラック、サトノダイヤモンド、ゴールドアクターといった有馬記念ワン、ツー、スリーを相手に奮闘しての2着。しかも好調キープをしていたサトノダイヤモンド相手に勝ち取った2着ということは非常に価値あるもので、その実力が明らかになったのがジャパンカップ制覇という結果ですね。昨年の同レースにおけるキタサンブラックは出来過ぎでレコード勝ちでしたので、過去のどの馬をみても、あの時のキタサンブラックには到底叶わない感じでしし、そのキタサンブラックが去った競馬界の古馬を代表する一頭へとなったのは言うまでもないですね。ただ案外そこが落とし穴的要素でもあるのかなと感じているのも個人的な見解で、シュヴァルグランが結果を出してきているレースを見ると、必ず目標とされる相手がいて初めて結果が出ている感じです。例えば昨年の天皇賞・春にしてもジャパンカップにしてもキタサンブラックという標的がいたことで後半も良い脚が使えての結果。今度はシュヴァルグランが標的とされる立場になるのでそこがどう出るか?といったところでしょうか。またボーマン騎手が3200mの京都競馬場をどう乗るのかにも注目になってきます。個人的にはある程度は流れて出し切れる方が良く、後半特化型となると以外に強敵もいるのかなとも思っています。連対はするのかな程度で、ボウマン騎手×シュヴァルグランコンビがどう出るかですね。追い切りなどを参考に決めていこうと思います。

ミルコを背に乗せて!トーセンバジル

今年6歳と充実期に入ってから安定度を増してきているトーセンバジルも出走予定となっています。ここまで19戦5勝の5-3-3-8といった戦績ですが、以外にも重賞ウィナーとはなっていないのも事実です。しかし個人的には昨年末から競馬自体が安定しているようにも思えて、あとは折り合いがつけばワンチャンスもあるのかなと。また軽い京都競馬場の馬場にもあっているとも思っています。京都大賞典でも見せた二の脚の良さを武器に前目で行きたいところで、ただでさえ縦長になりがちな京都競馬場において後方からとなるのでは、この時点でアウトかなと。前走の日経賞に関していえば香港遠征帰りということでストレスも疲れもあってのこと。そこでひと叩きできたのも良い結果を生んでくれると期待はしています。あとは武豊騎手不在の今回、デムーロ騎手の神騎乗にも期待を込めてといったところでしょうか。アルバート目標とするよりは前目で競馬できる内枠の誰かを標的にできると良いかもですね。

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Hiroyuki.K

神宮球場のライトスタンドと西武ドームの3塁側に出没する率が高めの、ホルモン(特にマルチョウ)大好き40歳です。週末は娘と散歩をするのが私にとってのストレス発散方法です。