先週の日曜日は中山競馬場にて第92回中山記念が開催され、松山正海騎手騎乗の2番人気ウインブライトが接戦の末に優勝しました。道中は好位4番手を追走し、ロングスパートで仕掛けてちょくせんでは逃げるマルターズアポジーとアエロリットをゴール前dw交わしての重賞レース3勝目を挙げました。鞍上の松山騎手は今年の重賞レース初勝利。クビ差の2着には5番人気の横山典弘騎手騎乗のアエロリットが、3着には6番人気武士沢騎手からの乗り替わりとなり話題を呼んだ柴田善臣騎手騎乗のマルターズアポジーが入りました。尚、1番人気に推されたM.デムーロ騎手騎乗のペルシアンナイトは、ミルコらしからぬ騎乗で外外を大きく回された結果の5着と沈んでしまいました。

レース内容

スタートはややバラついたスタートで、ペルシアンナイトとマイネルハニーが出遅れてしまった感じでした。外からは勢いよくマルターズアポジーがスッと抜け出て、リクエスト通りの行ってこいと言った感じdwハナを主張し、その後ろからG1馬アエロリットが追走。後続を大きく突き放し、6馬身ほど後方に3番手サクラアンプルール、押して押してマイネルハニーがここまでリカバリーし、さらに離れてヴィブロス、マイネルサージュ、ショウナンバッハ、そして最後方はペルシアンナイトが外から追走といった流れでした。前半1000m通過は59秒2とややハイペースでマルターズアポジーがレースを引っ張る形。遅れてアエロリットが付いてますが、おそらくアエロリットは59秒後半のペースで平均に近いのかなといったところ。これが引退sレースのディサイファが遅れて3番手に上がり、後続も離され縦長の隊列となった感じでした。3コーナー過ぎたあたりでもマルターズアポジーとの差が大きく開いていたことで、マルターズアポジーの連対率はここでグッと高くなったと個人的には確信。あとは後続がどのように仕掛けてくるかな?というのが楽しみとなりました。
3コーナー過ぎたあたりからウインブライトが徐々に押し上げていった形に持ち込み、前二頭との差をジワリと詰め寄り、それに引かれて他馬も前進開始。それでもペルシアンナイトは大外をぶん回しされている状態で上がってこれずに直線。マルターズアポジーが2馬身リードで内からはアエロリットが食らいついてトップギアへ。外からはサクラアンプルールが伸びてきたものの、最後のラスト200mの上り坂でウインブライトがグンっと抜け出し優勝。内から2番手で脚をためていたアエロリットがG1馬の意地を見せつけ、粘るマルターズアポジーに先着。粘ったマルターズアポジーが3着といった感じの前残りとなったレースでした。

ウインブライトとアエロリット

勝ったウインブライトは、昨年のスプリンターズステークス、福島記念に続く重賞レース3勝目を上げました。やはりウインブライトは右回りが得意のようで、とにかく安定感抜群といった感じです。今回の相手は強豪を相手に勝ち切ったというのが本格派へと変貌したことを物語っているのかなといった印象で、いよいよG1レースに殴り込み。更に相手関係が強化される大阪杯への切符を手にしたといったところです。恐いのはアエロリットで、今回はプラス18キロと成長分もったにせよ少し重くなった上でのあの走り。ここから絞ってきたときには更によくなりそうな気配が漂っています。おそらくアエロリットは大阪杯ではなくヴィクトリアマイルが春に目標といったところでしょうから、ここから注目ですね。

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Hiroyuki.K

神宮球場のライトスタンドと西武ドームの3塁側に出没する率が高めの、ホルモン(特にマルチョウ)大好き40歳です。週末は娘と散歩をするのが私にとってのストレス発散方法です。