過去ベストナイン受賞した千葉ロッテ選手
過去ベストナイン受賞しさらなる活躍が期待される選手を紹介します。
清田育宏選手
15年4月12日の対西武戦からスタメンに定着。この年は追い込まれてからは足を上げずに打つノーステップ打法に変更し、コンパクトに振りぬき内角にも対応できるようになった。左の巧打者が多いロッテマリーンズの中で、パワー、俊足を兼ね備えた貴重な右打者です。6月12日の対巨人戦ではバスターでホームランを放つ離れ業もパワーがあってこそ。そして侍ジャパンにも選出され、この年後半戦は「3番・右翼手」としてほぼ固定起用され、結果として130試合に出場(スタメン125試合)して、自身初めての規定打席到達だけで無く「打率.317(リーグ4位)、15本塁打」を記録。ベストナイン、ゴールデングラブにも選出され、大ブレイク。その頼りになる姿にファンは熱くなりました。2015年ベストナイン受賞。
鈴木大地選手
心配されていたが開幕時から特に打撃面で好調を維持し3割をキープ。主に6番打者(71試合)、7番打者(53試合)主軸の不振時には5番打者として出場。様々な場面に対応出来、最終的には、全試合でスタメン出場。打率.285の成績で、シーズンを終えた。2017年、2000万円アップの年俸1億円で契約更改をして、大卒5年目での「1億円プレイヤー」となりました。2016年ベストナイン受賞。
田村龍弘選手
2015年開幕正捕手の座に指名され、打撃1割台と低迷しますが6月13日の対読売ジャイアンツ戦(QVCマリンフィールド)で杉内投手からプロ初本塁打を記録。捕手として117試合に出場し自慢の強肩でチームを引っ張りポジションを獲得。盗塁阻止率は12球団トップの.429を記録した。シーズン序盤はまたも打率1割台と苦しんだが、2016年6月に復調して月間打率.400を記録し、パ・リーグ打者部門の月間MVPを受賞。パ・リーグの捕手としてはダイエーの城島選手以来12年ぶり、ロッテ球団では青柳進選手以来24年ぶりの快挙となりました。2017年シーズン、里崎選手のつけていたた背番号22を継承することを契約更改にて発表され、益々の活躍とチームの牽引が期待されます。2017年ベストナイン受賞。
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