台風雨の影響もあってか、先週に引き続き雨模様となった東京競馬場。それでもアルテミスステークスの出走2時間前ほどから降り始めたこたもあり、重馬場とまでは行かず、稍重よりの良馬場にて開催といったところでした。朝日杯フューチュリティの前哨戦となるアルテミスステークスはご存知のとおり、2歳馬限定のレース。一昔前に活躍していた競走馬の因子を引き継いだ競走馬が続々と現れはじめています。その中でやはり台頭してくるのはディープインパクト産駒ですが、そのディープインパクト産駒を倒す産駒は現れたのでしょうか。

オルフェーヴル産駒の圧勝劇!ラッキーライラック

札幌2歳ステークスで圧勝劇を見せたロックディスタウンに続いたラッキーライラック。これで重賞レース2勝目となったのがオルフェーヴル産駒です。
パワーよりもキレ重視で見てしまう東京競馬場において、今回の雨はとても読みづらいかたちでした。発表では良馬場となっていたものの、雨の振り方自体は結構キツかったので良ではないのかなと感じたため、ディープインパクトの因子よりもオルフェーヴル産駒のパワー型の方があっていたのかなとも思い、急遽ラッキーライラックを軸に。これが功を奏した結果だったのが個人の感想です。
枠順もそこそこ良く、綺麗にスタートもきれた印象です。若干かかり気味の序盤で行きたがっていましたが、石橋騎手がそこはうまくコントロールしていた感じです。しかし、この馬のポテンシャル面は素晴らしいなと感じるのは二の足の良さと、反応の良さ。今回はペースが流れた感じなので、直線でのスピード面にはそこまで要求されなかった印象ですが、このレースを見る限りでは、どんなレース内容でも対応できそうで大きく崩れることはないのかなと思いました。最後は粘るサヤカチャンを交わしか、交わしてからラスト200は圧倒的に強かった感じで、後続を全く寄せ付けずにゴール。朝日杯フューチュリティも大いに期待して良い馬と思います。

まったくのノーチャンスも!?トーセンブレス

今回の1番人気もスタートの悪さで、途中のリカバーで脚を使い過ぎてしまった感は否めないのかなと思っています。さらに、特徴というか短所とも言える反応の鈍さもあってか、思うようなポジションにいくためにルメール騎手は苦労している様子だったと感じます。
特にレースが流れていたこともあってか、弛む場所でしっかりと息がつけなく慌ただしくバタバタした状態で直線。直線に入ってからも前が塞がり、それを捌くのに一苦労して、やっと前が空いたと思った頃にはバテたかという感じで伸びずに終了といった内容でした。
1つだけ言えるのは、まだ2歳だからということで、これから安定してくるのは言えることなので、次走での走りっぷりに注目といったところでしょうか。
タイプ的にはマイルは向いていないのはなんとなく感じるところで、2000クラスで勝負したいのは陣営なのかなと思います。まずはホープフルステークスへの出走をかけて結果が求められるところでしょうか。

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Hiroyuki.K

神宮球場のライトスタンドと西武ドームの3塁側に出没する率が高めの、ホルモン(特にマルチョウ)大好き40歳です。週末は娘と散歩をするのが私にとってのストレス発散方法です。