ベイスターズ、優勝への道 vol.42 〜今季初、痛恨のカード3連敗!巨人戦〜
出典: https://headlines.yahoo.co.jp
1つ1つの勝ち星がベイスターズの優勝につながることを信じて
8/18 vs 巨人 18回戦(東京ドーム)
序盤は横浜ペースだったんですが、、、中継ぎ陣が踏ん張りきれませんでしたね。巨人に競り負け、大事な初戦を落としました。ここ勝ってればなぁ、、、
横浜は初回に、先頭打者の桑原将志がヒットで出塁すると、2番の田中浩康が送りバントを決めて1死2塁のチャンスを作ると、3番の筒香嘉智がタイムリーを放つなど、理想的な展開で先制しました。
横浜先発の石田健大は昨年から7戦無敗と巨人にはめっぽう強く、この試合も3回までは無失点。しかし、4回にソロ本塁打を含む2失点で逆転を許してしまいます。
しかし、横浜は6回、1死1・2塁のチャンスで嶺井博希がツーベースを放ち同点に追いつくと、続く梶谷隆幸が3ランホームランで一気に逆転しました。この流れで、ペースをつかんで欲しかった石田でしたが、裏にツーランを浴び、1点差に迫られます。、、、石田くん、このところ被弾が多いですね。
それでも、横浜は7回表、1死満塁のチャンスを作り、代打の後藤武敏が今シーズン初ヒットとなるタイムリー!さらに倉本寿彦も犠牲フライで続き、再びリードを3点差に拡げました!!
ここまで来たら、完全な横浜ペースと思いましたが、巨人に食い下がられましたね。その裏に石田の後を任された横浜中継ぎ陣が捕まり、まさかの7-7の同点に追いつかれてしまいました。その後、横浜はチャンスを活かせずに延長戦に突入すると、10回にサヨナラツーランを浴び、無念のサヨナラ負けとなりました。
ちなみにこの試合で、田中浩康が通算300犠打を達成!!
初回、先頭の桑原が出塁すると、巨人先発の田口の初球をきっちり転がし、桑原を二塁へ進めた。これが先制点となる筒香のタイムリーにつながりました。
通算300犠打は新井宏昌(近鉄)に並ぶ史上5位タイの記録。ちなみに歴代最多は川相昌弘(巨人)の533犠打ですね。
また7回に3番手で登板し、3失点で同点に追いつかれた三上朋也が2軍再調整となりました。正直、このところ安定しなかった三上ですが、昨年のような安定したピッチングを再び取り戻して帰ってきて欲しいです!
8/19 vs 巨人 19回戦(東京ドーム)
先制したのは横浜、、、でしたが、巨人投手陣にこの1点どまり。この日は完敗でしたね。
先発は横浜が井納翔一、巨人はエース・菅野。先制したのは横浜。3回に桑原のソロホームランが飛び出しました!!
井納は4回まで無失点の好投を見せていましたが、5回に逆転タイムリーを浴びると、7回には1死満塁のピンチを招き、ここで降板。そして2番手の平田真吾がマギーに満塁本塁打を浴びて1-6。試合は最後まで菅野→マシソンの継投を攻略出来ず、完敗。このカード負け越しが決まってしまいました。
8/20 vs 巨人 20回戦(東京ドーム)
前回、復帰初戦で7勝目をあげた濱口遥大が先発登板。嫌な流れを変えてほしかったのですが、、、
試合は初回に濱口が連続四球でピンチを招くと、村田のツーランなどでいきなりの4失点。この初回の大量失点がこの試合の流れを決めてしまいましたね。その後、4回までは無失点で乗り切りましたが、5回に坂本と村田のタイムリーで2点を献上。
横浜は8回に梶谷のソロホームランで1点を返したものの、反撃はここまで。巨人相手に今季初の同一カード3連敗。しかも巨人に対しては5連敗。上だけ見ていたかったものの、気が付けば、4位・巨人との差が「2」まで迫っていました。この悪い流れで、首位・広島との三連戦を迎えることになるとは、、、。
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マリノスもベイスターズもビーコルも、頑張れ~
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ジャイアンツ 9x-7 ベイスターズ
勝:カミネロ(2勝5敗20S)
S
敗:砂田毅樹(1勝2敗0S)
本塁打
巨人 マギー 13号、坂本勇人 14号、陽岱鋼 9号、宇佐見真吾 1号
横浜 梶谷隆幸 14号