
ベイスターズ、優勝への道 vol.30 〜直接対決!2位浮上なるか?!阪神戦〜
出典: https://headlines.yahoo.co.jp
1つ1つの勝ち星がベイスターズの優勝につながることを信じて
7/5 vs 阪神 10回戦(横浜スタジアム)
新潟で開催予定だった4日の阪神戦が雨天中止となりました。なんか今年は阪神戦がよく雨で流れますね~。これで5試合中、4試合が阪神戦、、、出来れば調子のいい時に叩いておきたいですね。
試合は横浜先発の濱口遥大が毎回ピンチを背負いながらも、7回を1失点と粘り強いピッチングでチームトップの6勝目をあげました!
打線の方もラミレス采配が当たりましたね。これまで2番に梶谷隆幸を置く打撃重視のスタイルから、この試合は2番にバントの出来る石川雄洋を置き、スモールベースボールを掲げる新打線で臨みました。1点を先制された横浜は4回に、宮崎敏郎の内野安打と髙城俊人が四球で出塁すると、梶谷が阪神のまずい守備もあり、逆転タイムリー!!5回には先頭打者の石川がソロ本塁打!!、、、あれ、スモールベースボール(笑)とにかく采配がピシャリなのです!!
8回には宮崎がこの日、なんと5安打目となるタイムリーで追加点!首位打者・宮崎も止まりませんね~。
7回を1失点で投げぬいた濱口の後は、加賀繁、三上朋也、守護神・山﨑康晃 がきっちり締めました。これで5連勝!!そしてこれにより、2位阪神とのゲーム差が「1」に!!見えてきましたよ~2位が!!
7/6 vs 阪神 11回戦(横浜スタジアム)
今日勝てば、、、という試合でしたが、この日は完敗でしたね。
横浜の先発は4日の雨天中止となった試合で登板予定だった3年目の飯塚悟史。これがプロ2試合目となりますが、初登板のオリックス戦では勝敗こそつかなかったものの、5回を無失点と好投しただけに、この試合こそプロ初勝利と行きたいところ。しかし初回からピンチを招き、先制点を許します。
しかし、横浜打線も黙っていません!先頭打者の桑原将志を塁に置き、3番の筒香嘉智が逆転ツーラン!2回には倉本寿彦のタイムリーで3-1としました!これはもう横浜の流れという感じでしたが、飯塚が阪神打線に捕まり3回に3失点で逆転を許すと、5回にも3失点で差を広げられてしまいました。
横浜打線は6回に梶谷のツーランで2点差にまで追い上げるものの、終盤に後続の投手も撃ち込まれ、結果5-10の完敗でした。
勝てば同率で2位浮上でしたが、、、ま、まだまだこれからです!!
ベイスターズ 4-1 タイガーズ
勝:濵口遥大(6勝3敗0S)
S:山﨑康晃(1勝1敗11S)
敗:メッセンジャー(7勝5敗0S)
本塁打
横浜 石川雄洋 2号