梅雨の時期に気をつけたいこと
私たちを憂鬱にさせる「梅雨」のシーズンになりました。
1、梅雨とは
「梅」の「雨」と書いて「梅雨」。<つゆ>または<ばいう>とも呼んでいます。梅雨は、5月から7月の間の特に雨や曇りの日が多い雨季の一種で、日本の他、中国や韓国、台湾など東アジア地域に見られる気象現象の事。梅雨のシーズンが始まる事を「梅雨入り」または「入梅(にゅうばい)」と呼び、また梅雨の終わりを「梅雨明け」または「出梅(しゅつばい)」と呼んでいます。
この梅雨の発表を行うのは気象庁。梅雨入りと梅雨明けの時期を、その時の天候と1週間先までの気象予報に基づいて決め、気象庁とその地方支分部局である管区気象台が発表しています。
2、梅雨の時期に気をつけたいこと
・自律神経のみだれ
気温や湿度にばらつきによって自律神経の乱れが引き起こされ、その結果「体がだるい」「頭痛」「腹痛」といった症状が現れます。また、一日の温度差の激しさから、「冷え」や「肩こり」の症状が出たり、風邪をひきやすくなったりします。
・梅雨による不調
梅雨の大敵と言えば「湿気」
梅雨時は湿度が高くなり、その結果普段よりも体内の水分が出ていきにくくなり、体のむくみの原因になってしまいます。湿気によって食べ物が劣化するスピードも速くなるため、カビや細菌が繁殖してしまった食べ物を食べてしまうことで「食中毒」の危険性も高まってしまいます。
・湿気による髪のうねり
くせ毛の人にとって最も憂鬱なのが、梅雨時の湿気の多い時期ではないでしょうか。
特に梅雨の時期は、髪の毛をしっかりドライヤーで乾かすことが大切です。髪が広がる場合は、ドライヤーを上から当てて、優しく引っ張っていくとうねりにくくなります。
ドライヤーを当てる前に洗い流さないヘアオイルを毛先中心に塗布しておくとダメージを防ぐことができますよ。また、マイナスイオンが発生するドライヤーもおすすめです。そして梅雨のスタイリングは、無理に巻かずにストレートアイロンで真っ直ぐにするのが無難。毛先だけくるんと内側にアイロンを当てておくと、はねにくくなります。
仕上げにキープスプレーをくしにかけて、とかしてあげると広がりを防ぐことができます。週に2〜3回はトリートメントをつけて蒸しタオルで保湿するスペシャルケアを取り入れるのも効果的ですよ。
関連するまとめ
こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
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