西武ライオンズ 4-9 広島カープ

西武ライオンズ 4-9 広島カープ

勝: 大瀬良大地 (3勝0敗)
負: ガルセス (1勝1敗)

よっしゃ〜7連勝!!
打線が非常に好調ですね。この試合は會澤選手、堂林選手、鈴木選手の3選手にホームランが飛び出しました。特に堂林選手は、400日のホームランでした。ファンとしては非常に嬉しいホームランでした。レギュラーには定着できていませんが今シーズンは期待できそうですね。

この試合、両チームの先発投手ともにボール先行の苦しい立ち上がりでした。1点を先制された広島カープでしたが、4回に會澤選手が甘く入ってきた球をレフトスタンドにホームランを放ち、逆転に成功しました。そして6回、エルドレッド選手の押し出しで追加点を挙げるとここから打線が大爆発。新井選手にタイムリーヒットでさらに追加点。そして、堂林選手の3ランホームランで、この回一挙6得点。レッドマシンガン打線炸裂でした。
そして7回に主砲の鈴木選手のソロホームランで勝負あり。9回にエラーがらみの余計な失点をしてしまいましたが、9ー4で勝利を収め、怒涛の7連勝達成。毎日のお酒が非常に美味しいです。

打線が非常に好調

この試合も打撃陣は好調でした。
4回には會澤選手のツーランホームラン。
5回には堂林選手のスリーランホームラン。
7回には鈴木選手のソロホームラン。計3本の花火大会で完勝しました。

7回の鈴木選手のホームランはなんと球団8000号のメモリアルホームランでした。やっぱり鈴木選手は持ってる男ですね。
ここ最近鈴木選手は調子が良く、ここ最近の打率は7割近くと4番の仕事をしっかり果たしてくれています。今シーズンから4番に任命されたまだ22歳の伸びしろたっぷりの選手。この選手がいる限り、広島カープの打撃陣は安泰かもしれませんね。

投手陣ですが、先発の大瀬良選手は、序盤、ボール先行の苦しい立ち上がりでした。フォアボールは2つと少ないんですが、5回を104球投げる1イニング平均20球投げる投球内容でした。ちょっと球数が多いですね。できればあと2イニングくらい投げてもらいたかったなと思いました。
そして、9回に登板したプレイシア選手に少し不安を感じました。
自らの送球エラーでピンチを広げてしまい、犠牲フライで1点を献上すると、秋山選手にホームランを打たれ3失点。点差が離れてたので、試合には勝ったものの、均衡している試合には少し不安がある印象ですね。
この西武ライオンズの勢いを明日の試合に持っていかなければいいんですがね。少し不安です。

6月1日の試合

西武ライオンズ 対 広島カープ
【予告先発】
西武ライオンズ: 十亀剣 (1勝2敗)
広島カープ: 岡田明丈 (5勝1敗)
ライフメット 18時プレイボール

この試合の注目選手は、先発の岡田選手。
ここ最近、安定したピッチングを見せてくれており、チーム最多の5勝をマーク中。岡田選手の力投で、チームを勝利に導いてくれることでしょう。

そして打撃陣。注目選手はタナキクマル。ここ最近好調を維持してくれている鈴木選手が4番に定着している現在、タナキクマルの活躍が鍵となるでしょう。ホームランも打てれば単打も打てるその場に応じたバッティングをしてくれる鈴木選手の前にランナー出し、チャンスに鈴木選手に回せるかが広島カープ勝利の鍵となると思います。
現在7連勝中。これからも連勝を伸ばして交流戦を勝ち越して終わらせて欲しいですね。
明日も勝つぞ!!広島カープ。

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