広島カープ 7-6 読売ジャイアンツ

広島カープが接戦を制した。
広島カープは初回、先発の今シーズン初先発の福井選手がジャイアンツの中井選手にソロホームランを打たれ先制を許すと、続く2回にも2点を失い、3-0とリードされてしまう。
広島カープは2回に安部選手のタイムリーヒットで1点を返すと、4回には鈴木選手、松山選手の連続タイムリーヒットで同点に追いつく。6回には1アウト満塁のチャンスで會澤選手が2点タイムリーヒットを放ち逆転に成功すると、堂林選手の犠牲フライも飛び出し6-3とリードを3点に広げた。
その後両チーム点を取り合い、ジャイアンツに1点差に詰め寄られるも、抑えの今村選手がそのリードを守り抜き、広島カープが接戦を制した。
ジャイアンツは終盤、猛攻を見せるもあと1歩及ばなかった。

中日ドラゴンズ 7-8 ヤクルトスワローズ

ヤクルトスワローズが延長戦を制した。
ヤクルトスワローズは3点を追う8回、2アウト2,3塁のチャンスで大引選手が3ランホームランを放ち同点に追いつく。両者譲らず同点のまま延長戦に突入し、ヤクルトスワローズは11回に2アウト満塁のチャンスで雄平選手が値千金の2点タイムリーヒットを放ち勝ち越しに成功。その裏、中日ドラゴンズも藤井選手のタイムリーヒットで1点差に迫るも、最後は大島選手がセンターフライに倒れゲームセット。
ヤクルトスワローズ6番手ピッチャーの秋吉選手が今シーズン3勝目。破れた中日ドラゴンズは、投手陣がリードを守れなかった。

阪神タイガース 対 DeNAベイスターズ

天候不良のため、試合前中止

4月27日の試合

広島カープ対読売ジャイアンツ
予告先発
広島カープ 大瀬良選手
読売ジャイアンツ 宮國選手
マツダスタジアム 18時プレイボール

中日ドラゴンズ対ヤクルトスワローズ
予告先発
中日ドラゴンズ 又吉選手
ヤクルトスワローズ 原樹選手
ナゴヤドーム 18時プレイボール

阪神タイガース対DeNAベイスターズ
予告先発
阪神タイガース 藤浪選手
DeNAベイスターズ 井納選手
甲子園 18時プレイボール

関連するまとめ

ジャイアンツをさらに身近に「ジャイアンツでんき・ガス」誕生

株式会社読売新聞東京本社(東京都千代田区、代表取締役社長:山口寿一)と東京電力エナジーパートナー株式会社(東…

打球を遠くに飛ばしたい(野球)

ロングティーをやると思ったより打球が飛んでいないことを実感でき、飛ばすためにはどうするかを考えるようになりま…