1、いのち

カスタードケーキ いのちは、青森県弘前市のラグノオささきで作られているお菓子です。
ラグノオささきでは青森県産りんごを使用したお菓子をたくさん作っており、中でもいのちは人気商品のひとつ。
アップル味や抹茶味もあります。
ちなみに、名前の由来は1986年にNHK大河ドラマ「いのち」で弘前が舞台になったことからだそうです。

2、せんべい汁セット

青森八戸のB級グルメの八戸せんべい汁具入りセットです。
八戸せんべい汁」は青森県八戸地方に古くから伝わる郷土料理です。
せんべい汁の醍醐味は、モチモチの煎餅からジュワーッとスープがしみ出る瞬間!歯ごたえのある耳(縁)付きせんべいなので、時間がたっても煮崩れしにくいのが特徴です。特製の醤油スープ付きなので、具材があればすぐに食べられるので、嬉しいセットです。

モチモチ食感のおつゆせんべいとダシが決め手の本場の味が楽しめます。
鍋料理用に開発した、煮込んでも溶けにくい鍋用せんべいは原料の小麦粉に国産の「南部地粉」を使用し、丹念に焼き上げてあります。

3、じょっぱり

じょっぱりとは、津軽弁で「意地っ張り」「頑固者」を意味する言葉。
その由来は、淡麗辛口というじょっぱりの味わいそのものにあります。
じょっぱりが生まれたのは昭和40年代。当時の東北の地酒は、濃厚で甘口な味わいの酒が主流でした。
そんな世間の流れに背を向けて、どこの酒にも似ていない、六花酒造ならではの酒を造りたいという、意地っ張りで頑固な想いから生まれたのが、辛口の酒、じょっぱりだったのです。
一般的に淡麗な酒とは、飲み口の爽やかさゆえに、口の中に残る旨みは薄いことが多いものです。
しかしじょっぱりは、口当たりが淡麗でありながら、飲んだ後の旨みもたっぷり。その秘密は、酒造りの基礎である麹にあります。
麹とは、蒸した米に麹菌を育成させたもので、日本酒が持つ旨みや香りを生み出す重要な要素。 淡麗な酒を造るためには、その麹造りも、クセのない造り方が一般的となっています。
しかし六花酒造では、じょっぱり独特の味を生むために、力の強い麹造りを心がけています。 酒造りの基礎となる麹にこだわることから、じょっぱりの味は生み出されているのです。

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takuji

こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。

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