少しでも朝の通勤を快適に

長距離電車通勤してるのならなるべく座って通勤したい!
しかし、都心へ行く場合、家から職場まで1時間かかるとこでも、席は埋まってるケースが殆ど。最悪、到着駅まで1時間立ち続け、仕事を始める前に無駄な疲れを作ってしまい兼ねません。少しでも早く席が空き座れたら・・・そう思っている方が多くいるのではないでしょうか?
朝の通勤電車で早く座るためのコツをまとめてみました。

座っている人の見極めてが重要

まずは座っている人の前に立つのは必須です。
その立ち位置もすぐ降りそうな人を見極めなければなりません。
そこでポジション取りを優先すべき人の見極め方をお教えします。

制服を着た高校生がいれば真っ先に立つ

見極めるのに1番確実なのは、制服を着た高校生です。
高校生がすわってれば真っ先にポジションを確保しましょう。
何故なら高校生は大抵近場までしか乗らないので、都心まで通う長距離通学のケースは稀です。
さらに、高校生は制服がどこの高校かもわかればその降りる駅も特定できるので、狙いは絞りやすいですね。
制服がどこの高校かわからなくても、胸の校章にアルファベットで高校名が書いてあったり、スクールバックや、部活のバックにも高校名が書いてあるケースもあるので、よくチェックしてみましょう。

スーツを着たサラリーマンはなるべく避ける

次に大人の場合は、優先順位として作業着の人、私服の人、スーツの人の順で、座っている人の前に立ちましょう。
何故作業着の人が良いかと言うと、都心部まで行く可能性が低く、近場が職場ですぐ降りる可能性があるからです。
逆にスーツを着たサラリーマンは都心部まで勤めている可能性が高くなります。
また、スーツの着こなし方で判断するのもオススメします。
いいスーツを着ていればそれだけ収入が高い可能性がある。比例して良い場所に勤めている=都心部に勤めている可能性が高いとなるのです。

電車での過ごし方を観察しよう

服装以外に見るポイントとして、座っている時の状況で判断も出来ますね。まず寝ている人の前に立つというのは、しばらく降りない可能性が高いので、避けたいところですね。
となると読書をしてたり、スマフォをいじっている人の前に立つのが無難でありますが、一番ベストな方は、何もしてなく起きて座っている人の前に立つことですね。
いつでも降りられる姿勢でいるので、降車する駅が近いとわかります。
もちろん途中で、寝たり、スマフォを弄ったりするケースも多々あります。
ここはヤマを張る気持ちで見極めておくと良いでしょう。
外れた時のショックもあると、辛いものもあるので、朝の座席取りは、座れればラッキーという運試しの気持ちで挑みましょう!

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