北海度へ訪れたら行くべきスポット(札幌・小樽編)
出典: http://www.gasshukumenkyo.jp/gallery/11032_2.php
北海道を旅行しよう!
と言っても、めちゃめちゃ広い北海道。一度に主要の観光スポットに行くのは難しいです。今回は札幌近辺へ訪れたら行っておきたいオススメ観光スポットをご紹介します。
札幌市時計台
札幌市の中心部にあり、札幌市の観光地として昔から札幌のシンボルとなっているのが、この「札幌市時計台」です。明治11年に札幌農学校(現在の北海道大学)の演武場として作られ、明治14年には今の形の時計塔が設置されました。日本最古の塔時計として現在も明治の建築物としてそのままの姿を見せてくれています。
しかし、実際行ってみると、二階建てのちょっと古い民家みたいなもので、感動をするといった建物でもなく、「ガッカリ観光スポット」とも揶揄されています。
しかし、館内へ入ってみると、北海道の歴史が知れる資料館となっており、いかに札幌市時計台が、重要な建物か知る事ができます。
古い建物を見物するのも良し、アクセスもしやすいので、行く前にふらっと立ち寄るのも良いでしょう。
小樽運河
北海道有数の観光地として人気の高い「小樽」、その象徴が小樽運河です。
小樽運河は、大正12年に完成、北海道の開拓を支えた港湾都市「小樽」の海運を支えた水路で、水路に沿って昔ながらの倉庫が立ち並ぶ、歴史ある場所です。風景を楽しむことができる、ぜひ訪れたい北海道観光のハイライトのひとつです。
夜になると運河沿いの散策路には63基のガス灯が灯され、夕暮れ時には運河や石造りの倉庫がライトアップ、日中とはまた違った雰囲気を味わうことができます。
また春から秋にかけて、「小樽運河クルーズ」という観光船が運航。船頭さんの解説付きで、船から運河を楽しむことができます。
そして小樽は寿司も有名。運河へ行った後はお寿司を食べに行くのもいいかもしれませんね。
ニッカウイスキー余市蒸留所
朝ドラの「マッサン」のモデルにもなり、 「日本のウイスキーの父」であるニッカウイスキー創業者・竹鶴政孝氏が醸造の地に定めた余市町にある蒸留所。
ウイスキーの作り方を学び、その工程を見学する事ができます。
創業時から変わらない趣ある建物も素晴らしく、ウイスキー好きでだけでなく、「マッサン」好きにも堪らない観光スポットでもあります。
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