先月開幕したJリーグは先週、全国各地で2節が行われました。応援している清水エスパルスを中心に私なりに全試合まとめてみたいと思います。

柏レイソル対ガンバ大阪

開幕戦で敵地、ベストアメニティスタジアムに乗り込み、サガン鳥栖と対戦して3-1で完勝し迎えたホーム開幕戦は強豪ガンバ大阪です。ガンバ大阪は開幕戦でヴァンフォーレ甲府と対戦し、先制を許す苦しい展開も終了間際のロスタイム、今野選手のゴールが決まり、なんとか引き分けました。過去の成績を見ると日立柏サッカー場で開催されたガンバと成績では柏のお得意様で好成績を収めています。それでは内容です。

長身フォワード、2得点の活躍

先程も載せましたが、日立台では6年ものあいだ勝てていないガンバ大阪。試合を動かしたのはそのガンバ大阪でした。前半7分、長沢駿選手がゴールを奪い、幸先よく先制に成功。前半をそのまま折り返します。ホームの柏も食い下がらず後半開始直後、小林選手のゴールでスコアをタイに戻します。その後、先制点をあげた長沢駿選手に追加点、後半27分にはアデミウソン選手にもゴールが生まれ、終わってみれば1-3でガンバ大阪が勝利しました。この試合を視察観戦していた日本代表のハリルホジッチ監督は試合内容を絶賛し、帰っていかれたようです。

川崎フロンターレ対サガン鳥栖

開幕戦でNACK5スタジアム大宮に乗り込み、2-0で大宮に勝利した川崎フロンターレは今節、ホーム等々力陸上競技場にサガン鳥栖を迎えました。サガン鳥栖はホームのベストアメニティスタジアムで柏レイソル相手に先制するも、後半立て続けに3失点を喫して敗戦。今シーズン初勝利を目指します。

小林悠選手、2試合連続弾

前半開始7分にゴールを奪い、早々と先制に成功した川崎フロンターレ。小林悠選手は開幕戦に続くゴールで、好調を維持しており、キャプテンとしての存在感を放っています。一方のサガン鳥栖も高橋選手のゴールで前半のうちに追い付きます。その後は互いに決定機を作るものの得点には至らず、勝ち点1をわけあう形となりました。

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