カフェインの力
1990年以前は「カフェインは体に悪い」とする論文が多かったですが、1990年以降はどちらかというと「体に良い」と言われてきてますよね。それではカフェインはどのように評価されてきてるこかを紹介します。
1、適量のカフェインは効果あり
コーヒーといえばカフェインですが、それを摂取すると覚醒効果やリラックス効果をもたらしてくれるそうです。朝起きて眠たい時や仕事で疲れている時にカフェインを摂取すると覚醒効果により目がさめるといった経験はないでしょうか?さらに冷静になる効果も期待できますので、緊張状態にもオススメです。
2、いつ摂取すればいいの?
カフェインの持続性は摂取してから5〜7時間と言われています。
ですので、就寝の5〜7時間前になったらカフェインの摂取は控えましょう。
摂取するならその前にしましよう。寝起きの摂取はスッキリとした目覚めに期待できます。
また、朝食やお昼ご飯後にコーヒーを取り入れてみてはいかがでしょうか。
しかし、日常的なカフェイン摂取で効果は薄れますので、過剰摂取も控えましょう。
3、コーヒーはダイエットにも期待
コーヒーダイエットの効果とは、脂肪燃焼を促進させることが最大の目的です。
コーヒーの中に含まれているカフェインとクロロゲン酸が脂肪燃焼を高める効果があります。
飲み方は約80度前後のお湯で入れることが効果的です。カロリーの少ないブラックコーヒーがオススメですが、苦いのが苦手な人は微糖をオススメします。しかし糖質を摂りすぎるとせっかくのダイエットが無駄になりますので飲み過ぎは控えましょう。
インスタントコーヒーでもOK?
インスタントコーヒーは全く効果がないわけではありませんが、ドリップの方が脂肪燃焼を助けるクロロゲン酸が多く含まれてますので、ドリップをオススメします。
ドリップコーヒーをオススメする理由の一つとして、コーヒーにはジテルペン類という血中のコレステロール値や中性脂肪を上昇させる物質が含まれてます。この物質はペーパーフィルターでコーヒーを入れると殆ど除去されるのです。ですので、浅煎りを中煎きでペーパードリップしたコーヒーが一番ダイエットに向いてます。
4、まとめ
いかがでしょうか?
コーヒーに含まれているカフェインには様々な効果が期待できます。
体に良いものできますすが、過剰摂取は避け、規則正しい生活も心がけましょう。
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こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
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